SHADOW RUN

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横浜在住のある♂の趣味(バイク、ギター、スノーボード、スロット、夜景、e.t.c.)と日常の出来事について。
最近はIT試験の投稿を主体にしています。

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 2020 年 12 月 1 日以降、オンプレミス製品 認定試験、PaaS 認定試験、SaaS 認定試験の価格が改定になるようだ。

価格だけがどんどん上がっていく。。

Oracle University 新着ニュース

https://www.oracle.com/jp/education/news-172121-ja.html?elq_mid=176476&sh=%2027&cmid=OUNV200512P00063C0005#20201027

 

 
・現行価格(税込)
: 29,260 円
新価格(税込): 32,340 円

 

12年前は15,000円くらいでORACLE MASTERを受験できていたのに、価格が倍以上になってしまうとは。

ORACLE も強気だな。。

価格改定の 2020年12月1日より前に今冬受験のバウチャーは予定数を買っておくことにしよう。

 

 

 

先週9/25に2週間前に取得したAWS Certfied DevOps Engineer - Professional に続き AWS Certified Security - Specialty に認定した。AWSの認定はこれで7個目だ。以下が認定証だ。

 

 

以下がAcclaimのDigital Badgeだ。

 

<試験概要>

・試験コード: SCS-C01

・出題数: 65問

・試験時間: 170分

・合格ライン: 750/1000

 

<試験分野>

・分野 1: インシデント対応 12%

・分野 2: ログ収集と監視 20%

・分野 3: ポリシーと標準の自動化 26%

・分野 4: ID とアクセスの管理 20%

・分野 5: データ保護 22%

合計 100%

 

9/11に AWS Certfied DevOps Engineer - Professional 取得後、翌週に aws.training から模擬試験を受けたところ、85%をスコア。これは次の週に受験しても多分受かるだろうと思い9/25に受験をセッティング、1発合格した。流石に前回の試験からインターバルが1週間だと辛いかと思い、前回の試験から2週間空けて9/25を受験日に設定した。

 

感想としては、AWS Certfied Solutions Architect - Professional、AWS Certfied DevOps Engineer - Professional を既に認定しているのであればそのまま受験しても受かるかな、といった感触だ。直前に AWS Certfied DevOps Engineer - Professional の取得に向けて学習していたのでこれが結構この試験範囲をカバーしていたと思う。

 

次回は次のうちどちらかを直近で取得したいところではあるけど、他の認定取得も考えているので受験時期はまだ検討中だ。

AWS Certified Advanced Networking - Specialty

AWS Certified Database - Specialty

 

また、公開されているサンプル問題と模擬試験から難易度を踏まえて受験時期は設定したいところだ。

 

コロナ禍以降、ブログを全く更新していなかったが久々にログイン。

たまには近状を投稿してみようと思った。

 

先週、3年前に取得した下位資格の認定更新を兼ねて AWS Certified DevOps Engineer - Professional を受験、合格した。

以下が認定証だ。久しくAWS認定も取得していなかったが、一旦これでSpeciality(専門知識)以外の6認定は全て取得したことになる。

 

 

<試験結果>

・試験コード: DOP-C01

・出題数: 75問

・試験時間: 180分

・スコア: 844

※合格ラインは750以上、試験結果は100~1000の値でスコアリングされる

 

<試験分野>

・分野 1: SDLC の自動化 22%

・分野 2: 構成管理および Infrastructure as Code 19%

・分野 3: 監視およびロギング 15%

・分野 4: ポリシーと標準の自動化 10%

・分野 5: インシデントおよびイベントへの対応 18%

・分野 6: 高可用性、フォールトトレランス、およびディザスタリカバリ 16%

合計 100%

 

今年の5月頭からAcclaimで発行されるようになったDigital Badge。(リンク先はAcclaimの該当認定の説明)

 

受験後にダウンロードできるスコアレポートによると分野1: SDLCの自動化のスコアリングだけよくなかったようだ・・

次回はSpeciality認定の取得を考えているので、これと兼ねて復習しておきたい。

 

また、ちょうど 9/8~9/30まで AWS SUMMIT ONLINE も開催しているので時間を作らないとね。

 

本日12/20(金)は2019年10月20日(日)に受験した令和元年度 秋季 情報処理安全確保支援士試験の合格発表日だった。会社の忘年会から帰宅し、結果をWeb照会。なんと、勉強はしていなかったが合格していた。受かってるかな、という期待感はあったものの年2回しか受験できないのでやはり合格して嬉しいのが本音だ。


※午前Ⅰは過去の試験でパスしているので試験免除で申請している。

 

情報処理安全確保支援士試験は国がIT促進のために実施している情報処理技術者試験の一つで、情報処理技術者試験は「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験だ。

その中で、今回の試験は、高度資格に位置付けられているセキュリティのスペシャリストを認定する試験で、サイバーセキュリティ対策を推進する人材の国家資格 として位置付けられている。 IPAのサイトによると、応募者数、合格率は次の通りだ。

・応募者数: 43,412名
・合格率: 19.1%

(パンフレットによる最新情報では応募者数:48,555名、合格率:16.7%)

 

この後は、登録セキスペに正式に登録しようと考えている。確か2月の期限までに申請して4月1日に登録認定だったような気がする。

一連の手続きと経過はまた投稿しようと思います。