こんばんは、みおんぬです！
デザイナ―として個人の方、起業される、されている方からも
依頼を受けられるように活動中です
今までにアメブロのヘッダーや公式LINEのリッチメニューなど
様々な画像を作成させていただきました
現在もモニターさんを募集しています！
InstagramのDMからご連絡くださいね
本日は二本立て！
というより、お昼に投稿したものは
制作実績なので、これが今日のブログです♪
読み直すぞー！と言っていたコチラの本。
左の方の「ブスが美人に憧れて人生が変わった話。」を
読み終わったので、感想も込めてお話したいと思います。
コチラの本については何度か触れていたのですが、
タイトルの通りの本です
「私はブスでした。そして性格はもっとブスでした。」
衝撃的なこのセリフからわかるように、
フジコさんは過去を振り返りながら
人生が変わったきっかけを話してくれています
フジコさんは自分のことを陰のブスと紹介します。
明るくブスということもネタにできる陽のブスとは違うのだと。
分かるなあ。私も陰の人間です。陰のブスでした
この本に出会ったころ、私の中で少しずつ変わり始めていて、
その時は「私は違う！」って思ったんです。
でも、それは変わり始めていたから。
その前の私は、確実に陰の人間だったんです
人に対して気にされてないことでも取り繕うし、
変に思われたくない、内面を見せられないって緊張して
人と出会うことに疲れてしまう。。
好意に対しても裏があるんじゃないか、
自分を責めてるんじゃないかって怯えている
フジコさんの過去にすごく共感して、
もっと変わりたい、私だって変わりたいって
心が叫んでました
他にも、写真が嫌いっていうところも
首が取れるくらい頷いちゃった
私、友達と遊んだ時の写真以外
写真ないんですよね。。
もっと痩せたら、きれいになったらって
「今の私」を写真に収めたくなくて
この本の中でフジコさんは
安さだけで物を見ているうちに
いつの間にか自分の『好きな物』『欲しいもの』
『ふさわしいもの』が分からなくなった
と言っていて、
佳実さんの本と重なる部分があるなって思いました。
生活していると、つい「安い方」を選んでしまう。
どうせ変わらないって思ってしまう
もっと自分の気持ちに素直になって
自分の感じているものに敏感にならないと！
フジコさんは、同じ趣味の集まりでその美人と出会います。
そこで、ずっと嫌な奴だと思っていた「美人」について
考え方を変えることになるんです
美人とは、自分も周りの人も大切にして、
人を幸せにできる人
そう、そうだよね！
美人ってみんなニコニコしている
ニコニコしている人と一緒だと、
こっちも幸せな気分になる
所作も丁寧で美しい。
そんな美人に、私も憧れる
そう気づいたフジコさん。
また美人に会いたいなって思いながら、ふと気づきました。
「あれ、私自分から声をかけたことない！」
もう、私もグサッと来ました…！
私も自分から友達に声をかけられなくて、
いつも引っ張ってもらってます。
でも、私は友達が大好きだし、
一緒に遊びたいと思ってる。
思ってるだけだったんだって
気づくことになりました
優しいから声をかけてくれるけど、
このままじゃダメだ！
もっと自分から動きたい！
でも、どうしたらいい？
私はどんなことができる？
まずは、誕生日に自分からおめでとうを伝えることに。
プレゼントも、相手のことを考えて選びます。
これくらいの物ならいっか、
配れるようなものなら困らないかな
そんな風に考えていたのを辞めて、
こういう仕事をしているから、趣味があるから、
こういうのをもらったら嬉しいかな？
そういう風に選ぶように
感謝の言葉も素直に口にします。
でもでもだってを辞めてやりたいものに応募します
憧れた美人が、理想の私がやっていることを
今の私から取り入れてみます
そうしたら、少しずつですが
自分を大切に思えるようになりました
ブスと美人って言葉が衝撃的ですが、
この本は自分の理想を自分で叶えることの大切さが
書かれていました
私も、少しずつですが
自分を大切にできるようになって、
もっと人生が明るくて
楽しくなりました
これからももっと私らしく、
「美人」を目指して歩いていきます