SNSやチラシ、バナーをつくる時、「伝えたいことはちゃんと入れたのに、なぜか読まれない…」そんな経験はありませんか?
実はそれ、「視線の流れ」ができていないからかもしれません。
私自身、最初の頃は文字を詰め込んだり、可愛いパーツをたくさん飾って「なんかごちゃつくな…」と悩んでいました。
でも、あるとき気づいたんです。
“どこから読んでもらうか”を考えることが、すごく大事なんだと。
人の視線には法則があります。
たとえば、日本語だと「左上から右下」に流れるのが自然です。
だから、伝えたい順番に沿って文字を置いたり、視線を誘導するアイコンを置くだけで、
見てもらえる・読んでもらえる確率がぐんと上がるんです。
それって、文章と同じで「起承転結」や「リズム」があるからこそ、気持ちよく読める。
デザインも、それと一緒だったんですね。
視線の流れを整えると、「読む」だけじゃなく「感じる」デザインになります。
「なんか好き」「見てて気持ちいい」っていう感覚は、
視線がスムーズに流れることで生まれるんですよね。
それに気づいてからは、デザインする時に「ここに目が行くかな?」「次はどこを読む?」と、
ちょっと上から眺めるような感覚でレイアウトを考えるようになりました。
最初はわからなかったことも、意識し始めることで少しずつ見えてくる。
余白も、視線の流れも、なんとなくやってたことに「理由」がつくようになった。
それだけで、自分のデザインに自信が持てるようになった気がします。
だから今日もまた、私はひとつ「気づき」を積み重ねていきます。
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