最近、ふとしたときに思い浮かぶのは、私の“好き”がぎゅっと詰まった理想の部屋。
忙しい毎日のなかで、心がふっとほぐれるような、そんな空間に憧れています。
レースのカーテン越しにやわらかな日差しが入る窓辺には、観葉植物。
揺れる葉と光のコントラストが、気持ちまで明るくしてくれます。
仕事をするのは、真っ白なPCデスク。
お気に入りのチェアに座って、静かな時間のなかで、じっくりとデザインや作業に向き合える場所です。
そして、私の暮らしの中心は丸いテーブルとかわいいイス。
食事をしたり、創作ノートを書いたり、友達とおしゃべりしたり。
日常のほとんどが、ここから広がっていくような気がしています。
インテリアは、白と青みがかった緑で統一。
壁際の小さな本棚には、厳選したお気に入りの本たちを並べて。
季節ごとに趣味の飾りを少しだけ変えて、日々の中に小さな変化とときめきを添えていきたい。
夜はPCで好きな映画を流して、ゆっくりくつろぐ時間。
ベッドには、ふんわりとした可愛い毛布をかけておいて、心地よく眠れるように整えておきます。
今はまだ空想の中だけれど、
こうして“好き”を言葉にしてみることで、少しずつその未来に近づける気がしています。
あなたの“好き”が詰まった空間は、どんな風景ですか？
ぜひ、いつか聞かせてくださいね。
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