最近、「好き」って気持ちについて考えることが増えてきました。

わたしがデザインをする理由、ブログを書く理由、
どれもぜんぶ、“好き”が出発点なんだなって思ったんです。

だから今日はちょっと、自分の「好き」について深掘りしてみようと思います。
みおんぬの世界って、こういうのでできてるんだよ〜ってお話。

 

やわらかい色
かわいさのあるもの
安心できるかたち
それが、わたしの“好き”の基本になっています。

たとえば、こんなものが好きです👇

  • 柔らかいピンク

  • フェミニンなスタイル

  • ガーリーな可愛さ

  • 優しい色合い

  • くすみカラー

  • 青緑色(ミントやターコイズ系)

  • 女性らしい曲線

 

たぶんね、
「安心したい」って気持ちが根っこにあるんだと思います。

強く主張しすぎない色とか、まるみのあるかたちって、
自分に「大丈夫だよ」って言ってくれてる気がするんです。

たとえば…

  • 柔らかいピンクは、やさしく包まれるような安心感があって、
     昔からそっと自分を落ち着かせてくれる色でした。

  • フェミニンなスタイルには、品のよさとやわらかさのバランスがあって、
     無理せず“わたしらしい”女性らしさを楽しめるんです。

  • ガーリーな可愛さも、甘すぎず、
     ちょっと遊び心があって、心がときめくポイント。

  • くすみカラーや青緑色は、目に優しくて落ち着くし、
     どこか知的さや静けさを感じるところが好きなんです。

  • そして女性らしい曲線には、
     「近づいても大丈夫だよ」っていう空気がある気がして、ほっとする。

 
 

“伝えるデザイン”って言葉が、まさにわたしのテーマなんだけど、
その中には、今言った「好き」がぎゅ〜っと詰まってるんです。

色づかいも、文字の並べ方も、レイアウトの流れも。
まるくて、やさしくて、ちょっと切なさもあるような、
そんな空気を大切にしながら作っています。

文章を書くときも同じで、
とげのない言葉、やわらかい文のリズムを選んで、
読んだ人が「なんか癒された〜」って思えるように心がけてます🫶

 

 

自分の「好き」をちゃんと認めてあげると、
なんだか、自分の居場所をひとつ作れたような気がします。

そして、それを表現することで、
誰かと「気が合うね」ってつながれるのかもしれない。

だからこれからも、
「やさしさ」と「ときめき」でできた、
わたしの“好き”を届けていきたいなって思ってます🕊️