今日は英会話スクールNOVA(福山校)へ無料体験レッスンを受けに行ってきました。「え?英会話・・・?」と思われたでしょうか。(笑)
僕は目標の一つに英語力アップを据えています。今年は英検準1級、TOEIC700点台を目指そうと思っています。
英語力を高めるには、その四つの技能(読む、書く、聞く、話す)をそれぞれ継続的に磨いていく必要があるとよく言われています。でも、参考書等を使いながらの文法学習や単語の暗記、洋画を見たり、英語の教育番組を見たりといった、比較的に、ひとりで実践しやすいことはせっせとやるとして、なかなかそれで得た知識を使って誰かの意見を文字を通して読むとか、声として聴くとか、はたまたそれを文章にしたり声に出してみるなんてことは、僕の場合日常の中ではなかなか機会としてないです。大学の頃のように、近くに外国の友達がいれば一番いいと思いますが、今は本当に英語を使う場がありません。
なので、必死で何かを覚えたり練習したりしても、何のためにそれをするのかと疑問に思ってしまい、やる気をなくしてしまう、ブランクができてせっかく覚えたことを忘れてしまう、また覚えなきゃいけないと思って億劫になる、と言う感じでどんどん悪い方へ行ってしまいます。
僕の場合、大学時代で折角勉強したことを忘れ去りたくないということと、将来的に英語を使って生活していきたいと考えていること等が、英語を使う機会のない今の職場環境の中でもなお英語を勉強し続ける理由としてあります。でも、それらは大きな目標なので、そこに行きつくためのもっと小さな目標がないと途中でくじけてしまうだろうと考えました。
そこで、去年の11月からTHE DAILY YOMIURIという英字新聞を購読し始めました。讀賣新聞の内容が英語で書かれているという感じのものです。これを読んで、一日に一つ記事を選んで切り抜き、ノートに貼って要約と単語調べをしています。この、毎日届く英語によって自分を自然と英語を読むことに集中させ、その日中にやらなくちゃと追い込むことができ、同時に世の中のこともわかれば専門用語や参考書に載っていない最新の英語なども知ることができるという、嬉しいことになりました。これが、「読む」の技能を高めるためにやっていることの一つです。
一方で「話す」技能はと言えば、今の状況では機会として皆無です。かといって働いている今海外留学するかと言えば莫大な費用がかかるし、そんなに休めるわけもなく、また学生の留学のように大学間で滞在中のあれこれを手配してくれるわけもなく困難です。でもやはり自分から何かを英語で発話し、違うところは違うと言ってくれる、逆に自分もそう言える、いわばフィードバックが可能な場があった方が英語を学ぶには、とりわけ今の僕には必要なんだろうと思っていました。その点では、留学に比べ英会話のスクールなら安価で英語を話す・聴くの機会を得られるし、自分の予定に合わせてスケジュールを組め、英語以外のことで悩む必要もなさそうなので、この度思い切って始めてみようと思っています。
とはいえ、スクールはたくさんあるので、それぞれどんなシステムなのか、また実際行ってみないとつかめない、そのスクールの雰囲気なども重要だと思ったので、今日はそう思って出かけました。
無料体験レッスンは20分間で、担当はイギリスの先生でした。趣味の話など、ちょっとした話を英語でしました。話しながら、こういう場合はこういう表現を使うと自然ですよ、とか紙に書きながら教えてくれたのでとても興味深かったです。スタッフの人も、緊張をほぐすように親切に説明してくれたのでほっとしました。帰り際には、このラーメンももらいました。行ってみて、スクールの雰囲気はいい感じでした。念のため他のスクールもいくつか見学して決めたいと思います。遅くても四月くらいからはちゃんと通い始められるようにしたいです。
レッスンの後は福山駅周辺をぶらついてみました。まず、昼十二時からのレッスンに何も食べずに行ったので、レッスン終わりの十三時には丁度お腹もすいてきたので辺りの匂いにつられながら進みました。だいぶ歩きました。
福山駅から正面に出て左手、天満屋横の商店街へ入ると狭い路地裏があり、そこに小さく看板が出ているカレー屋がありました。僕はカレー大好きですが、本格的に色々試し始めたのはごく最近だし、試すというのもスーパーで買うレトルトのことです。ここで、そろそろ本格的に「カレー屋のカレー」を食べてみたほうがいいんじゃないのかと言う問いかけが自分の中で生まれ、今のところココイチでしかカレーを外食したことのなかった僕はその店に行くことに!デリー(Delhy)というお店。恐る恐る中をのぞくと、店のおじさんと目が合ってしまい、よし入ろう。あちこち歩くうちいつの間にか十四時過ぎていたのもあって店にはお客はおらず、山下達郎の曲だけがおじさんと僕の間に流れていました。メニューはシンプルに三つだけ。黒毛和牛のカレー、カツカレー、その店の看板メニューのスープカレー。僕は黒毛和牛のビーフカレーをチョイス。(¥900でサラダ付き)はっきり言って極上においしかったです。色は想像していたこげ茶色とは違い明るい黄色で、具材はペーストしてあるようです。香りとしてはすごくマイルドで、甘口かと思えるくらい。でも、口に入れて最初はまろやかでも何回か噛むとジワーっと辛さが広がってきます。それが「うわ、辛い!」と言う感じのきついものではなく、程よい辛さです。お肉はと言うと三つほど大きな塊が入っていますが、思わず顔がゆるんでしまうほど柔らかくてホロホロです。う、うまい!
しばらく沈黙が続き気まずさを紛らわしたくもあったし、せっかく二人なので話しかけてみました。とりあえず、「おいしいですね」と言ってみたら、「バターをルーに使っているから他とは違う味になっているかもしれませんね。あと、リンゴとパインアップルも入っていますからね。」と。か、感動! そして、それはいわゆる欧風カレーの作り方で、この、最初に甘くて後から辛さが程よく来ると言うのも計算されていたことだったそう。そしてインドカレー等とはその点で違っていて、一方でスープカレーの方はパキスタン人のお客さん(インドカレーサイドのお客さん)とかには好まれたというお話も。いやー、一言にカレーと言えども奥が深いなあ、とうなづきまくりでした。ごちそうさまでした。(他県で実演販売をされていたり、ネット販売もされているようですよ。)
その後、福山ロッツのコムサで前から買おうと思っていたタウンバッグを購入してちょうど午後三時だったのでコーヒーがほしくなりまたぶらぶらしてたどり着いたのが「コーヒーバザール・ルナ」というお店でした。コーヒー専門店という看板に誘われました。ルナブレンド¥300。結構大きめのカップで出てきてお得感ありでした。なんとここでも、またまたお店のおじさんと二人きり。間をつなぐのはラジオ放送。たばこを吸いながら、おじさんがコーヒーを淹れてくれ、それがまた美味でした。香ばしくて、酸味はそこまで強くないのが特徴的だったように思います。コーヒー専門を謳うお店でこの価格でこの量ならお得だと思います。そしてなにより、またまたそのおじさんに話しかけた僕が得た情報たるや最大の徳でした。なんとコーヒーの美味しい入れ方を教えてもらえたのです。昔は特定の銘柄ごとで豆を買うのが流れだったけど今はブレンドの豆を買うのが主流。できればスーパーよりは専門店に行きオススメは何かと聞いて買い、なるべく紙のフィルターを使うこと、お湯の温度は九十三度が適温とのこと。大変ごちそうさまでした!(1956年からされているそうで、アジのある空間でした。)
さて、今日は振り買ってみると一対一の日だったなと思います。英会話のレッスンではスタッフの方の説明で二人きり、外国の先生との英語トークで二人きり、昼食を食べに入ったカレー屋さんで店主さんと二人きり、コムサは除いて、コーヒー屋さんで店主さんと二人きり。確かに最初に行った場所で最初から二人きりだと気まずい気もしますが、そこで勇気を出して何か、何でもいいから話しかけた時、思いがけない興味深いことが聴けるものだと実感できました。お店の人がどう思っていたかはハテナですが、ちょっと大人な休日(?)を過ごせたと自由に満足しています。というお話。あなたも僕のブログ、僕の長話屋さんを覗いて僕の一日の様子を知ってくれたのなら、これも一対一だったりするのでしょうか・・・(*^。^*)♡