朝9時ごろ起床。
あれ?どこだっけ?
一瞬どこにいるのかわかんなくなる。
そうだった、大好きなバリ島に来ているんだった。
うれしくなって、取り敢えず、窓からの景色をパチリ。

朝食の後、NHKで、朝ドラを見ながらグダグダしてみる。
まぁー宮崎義子老けたわ~とか
独り言言いつつ
こんな部屋に泊まりました。

ネットでみつけたスパ、UME Massage に予約の電話を入れてみる。
「今一人しか予約が入ってないから、一時間ぐらいしたら来てもいいよ。」
と女装子みたいな声の女に、すごく緩いことを言われる。
一時間して、一時・・・
しょうがないから、
お昼すぎ、オベロイ通りのレストランにぷらっと入って
ナシゴレンとか食べてみる。
初スパだわ。
バリのスパはマッパに剥かれて
あんな所やこんな所まで
それはそれはすんごいテクで揉みしだかれ
あられもない声を発しながら
昇天するという・・・
(激しく勘違い)
ドキドキしながら
タクシーを拾い、Kerobokan にあるUME Massage へ
そして、到着したのです。
さぁ、ここよ。
ここで私はセクシーなロコボーイ(古)に揉みしだかれるのよ!!
あの・・・・
田んぼの中なんですけど・・・
なんか微妙に屋外・・・
しかも、さっき電話の対応してくれた、
オカマみたいな声の女以外
スタッフは英語が話せない
まじかぁ!!??
ネットのレビューで高得点だったんだけどな
ほんとにここでいいのか?
ちなみに女装子みたいな声の主はガチ女装子でした。
で、冷房のない、妙に暗い蔵みたいな個室に通され、
友人のホセにそっくりな小さいオッサンに90分間マッサージされました。
なんか超微妙。
あられもない格好もさせられなかったですし
あんなとこを揉みしだかれることもなかったです。
あまりの失望感にすっかり抜け殻になった私は
タクシーにぼったくられ、Seminyak まで帰ってきたのです。
そうしてトボトボ歩いていると、いつの間にか私はバリジョーの前まで来ていました。
バリジョーでは夜の開店に合わせ、まさに仕込み真っ最中。
ドアの中を覗いていると
ジャフリーの声。
「きゃーーーーっ!!!
マサじゃないの!いやーーーん遂に戻ってきたのね!!
ちょっとアレックス!! ちょっとマサが帰ってきたわよ!!」
と抱き合って再開を喜ぶオカマたち。
端から見たら私、従業員みたいじゃないですか?これ。
「マサ、今からミーティングなんだけど、見てってよ。」
というわけでお邪魔して、
しかもオヤツまでご馳走になってきました。
バリジョーの二階楽屋で。
でも結果、なにも分かりませんでした。
インドネシア語わかんないんだもん。
で、まあちょっとほろ酔い気味でホテルに帰還。
そうそう、ビーチで夕陽を撮ろうと思ってたんだ。
でも夕陽まで時間ないし
ビーチまで歩くのもかったるくなっちゃったので
屋上のプールで神々の島の夕陽を撮ってみた。

綺麗。
食事は地元では有名な
Ultimoで
その後
再びバリジョーへ
多分10時ぐらいでしょうか?
インドネシアでのハッテンのお作法を
アイコンタクトの後は、
チンコ。
そう、チンコを揉むの。
衝撃。
これをしないと失礼に当たるんだと思います。多分。
この一晩に私の股間を
なんの断りもなく揉んだ人たち。
マツコとKABAちゃん似のオカマ二人
ジャカルタのマッチョのダニエル。
従業員のエンディ。
同じく従業員の名前のわかんない子たち3人。
とりあえず思い出せるのはこれぐらい。
なにしろ酔っておりましたよって。
特に、マツコとKABAちゃん似の姐さんたちは
パンツに手を入れてダイレクトに狙ってきやがいました。
ダニエルは、お持ち帰りしたかったみたいでしたが、
私もまんざらではなかったんですが
私、泥酔してまして、まともに歩けない状態だったので
ご辞退申し上げました。
醜態をさらしたくなかったので。
誠に悔やまれます。
で、午前3時ごろですか
ようやく引き上げました。
千鳥足でフロントの前を通り過ぎたら、
従業員に苦笑いされました。
心残りはありましたが、楽しい夜でした。
寝ながら爆笑してたんじゃないかと思います。
この一晩に私の股間を
なんの断りもなく揉んだ人たち。
マツコとKABAちゃん似のオカマ二人
ジャカルタのマッチョのダニエル。
従業員のエンディ。
同じく従業員の名前のわかんない子たち3人。
とりあえず思い出せるのはこれぐらい。
なにしろ酔っておりましたよって。
特に、マツコとKABAちゃん似の姐さんたちは
パンツに手を入れてダイレクトに狙ってきやがいました。
ダニエルは、お持ち帰りしたかったみたいでしたが、
私もまんざらではなかったんですが
私、泥酔してまして、まともに歩けない状態だったので
ご辞退申し上げました。
醜態をさらしたくなかったので。
誠に悔やまれます。
で、午前3時ごろですか
ようやく引き上げました。
千鳥足でフロントの前を通り過ぎたら、
従業員に苦笑いされました。
心残りはありましたが、楽しい夜でした。
寝ながら爆笑してたんじゃないかと思います。