リスティング広告の仕組み | 福井で働く株式会社ドラフト社長のblog

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インターネット広告の比率が高まっているという話を聞いたことがあると思います。

実際どのくらいなのでしょうか?





広告費の合計は3兆5,000億円でその比率が


1位 テレビ 1兆7,000億円(47%)


2位 インターネット 8,000億円(23%)



3位 新聞
4位 雑誌
5位 ラジオと続くのですが


インターネット広告は2位です。


まだまだ雑誌とか新聞が上だろうと思ってた人、結構いるんではないでしょうか。






どうして急激にインターネット広告が伸びているのか?

それは「他の広告にはない利点」があるからです。



今日はその中でもリスティング広告の利点を書こうと思います。





リスティング広告の利点1

見込み客に対象を絞り込んで広告を出せる





例えば、冬に履くブーツが欲しい時


「冬 ブーツ」とか「人気ブーツ」「ブーツ メンズ」とかって検索すると思います。



そこでこのようなキーワードでリスティング広告を出す事でブーツに対して購買意欲が高い人を狙って広告を出す事が出来るわけです。





リスティング広告の利点2

少額からでも始められる





リスティング広告は広告が表示されるだけでは費用がかかりません。


関心を持った人が広告をクリックした分だけ、つまり自社サイトに集客できた人の分だけに費用がかかります。





リスティング広告の利点3

詳細な効果分析ができる





これが今までの広告と1番違う点だと思うのですが

出稿した広告が

どれくらい表示されて→どのくらいクリックされて→どのくらい成果に結びついたか

の情報が全て分かります。



この強力な3つの利点からリスティング広告はとても費用対効果が高いのです。



このビジネスモデルを考えた人は天才だと思います。




衣・食・住が無くならないと言われていますが


その3つが無くならない限り「広告」もまた無くならないビジネスでしょう。





このリスティング広告を上手く利用できる企業は勝つ可能性がより高まります。






こんなに便利な広告を使う為にはいくつか準備が必要。





まずはキーワードの選定を勉強しないといけません。(自分も含めて)



次は「自社に必要なキーワードの考え方」を勉強してみたいと思います。