これまでインターネットで買い物をする時は、ユーザーが欲しい商品について検索し、価格比較をして購入するというやり方でした
言い換えると、店舗がアプローチしてニーズのある人をいかに集めるかが重要でした
しかし、これからはソーシャルサービスを通じて誰かが「いいね」と言っている商品を見つけ、欲しいと思い、購入するという新しい流れも生まれてくると思います
現にFacebookなどで誰かが「いいね」していた商品が欲しくなって、買うなんて事が起こっていると思います
でも、今までのソーシャルサービスは、人と人をつなぐためのサービスが中心でした
ならば「モノ」でユーザーの興味をつないでいくサービスがあってもいいんじゃないか
むしろ「モノ」のソーシャルサービスの方が誰かが「いいね」と言っている商品を見つけ、欲しいと思い、購入するという流れを作りやすいんじゃないか
そんな思いで、オシャレなモノでつながるソーシャルサイトLikllyを立ち上げました
http://liklly.com/
このサービスを使ってくれる人が増えると、いろんな感性のオシャレが集まってきます
(数人で集めてもその人のセンスに偏ってしまうので、これもソーシャルサービスにした理由です)
たくさんのオシャレが集まってくると、例えばこんな使い方もできます
30代男性が冬に着る洒落たコートが欲しいと思っている
でも何ていうワードで検索すれば分からない・・・
そんな時Likllyに行けば30代男性が「いいな」と思ってるコートが検索ワードを使わずに
視覚と感性だけで探す事ができます(そのショップへのリンクも貼られている)
これはほんの一例ですが・・・
(自分がそうなので)
まだまだ始まったばかりのサービスですが、これからワクワクするサービスにしていきたいと思っています!!