東北福祉大、中根“復活”145キロ/仙台六大学
ミットをめがけて、渾身の力で投げ込んだ。九回から今季2試合目の登板で、自己最速へあと3キロに迫る145キロをマーク。中根が“復活”の兆しをみせた。
「めちゃくちゃ緊張したけど、思い切り投げようと思った。球速が出たのが一番の収穫です」
中根が振り返った。春季リーグ戦は全5試合に先発して5勝を挙げたが、秋季リーグ戦開幕前に肩の違和感を訴えて“無期限休養”。調整を続け、先月17日の東北工大戦の五回から今季初登板し、1回を投げて三者凡退に抑えた。
この日は1四球と1安打を許したが、本来の球速と球の勢いが“復活”。調整中の筋トレで胸回りが大きくなり、体重も1年前から6キロ増えて84キロとなった。パワーアップした分を投球に生かして好投をみせた中根に、視察していたソフトバンク、楽天、巨人、横浜の計4球団のスカウト陣も目を細めた。
「今年みたなかでは一番よかった。(調子は)このまま上がるんじゃないか」
楽天・上岡良一スカウト(45)が話せば、巨人・織田淳哉スカウト(39)は「いいストレートを投げていた」と納得の表情。春先は調子が上がらずやや評価を落としたが、ここにきて本領を発揮してきた。
チームはこれで8連勝。次節は勝ち点4で並ぶ、東北学院大との“優勝決定戦”となる。ここまで救援登板のみの中根だが、大一番の先発へ意欲をみせた。
「できれば先発でいきたい。全試合に投げるつもりで準備したい」
力強く言い切った。先月30日にプロ志望届を提出した中根にとって11季連続61度目の優勝、14日開幕の明治神宮大会出場決定戦はプロ入りへの最後のアピールの場。エースにふさわしい圧巻の投球で勝利に導き、猛アピールしてみせる。
(サンスポ)
「めちゃくちゃ緊張したけど、思い切り投げようと思った。球速が出たのが一番の収穫です」
中根が振り返った。春季リーグ戦は全5試合に先発して5勝を挙げたが、秋季リーグ戦開幕前に肩の違和感を訴えて“無期限休養”。調整を続け、先月17日の東北工大戦の五回から今季初登板し、1回を投げて三者凡退に抑えた。
この日は1四球と1安打を許したが、本来の球速と球の勢いが“復活”。調整中の筋トレで胸回りが大きくなり、体重も1年前から6キロ増えて84キロとなった。パワーアップした分を投球に生かして好投をみせた中根に、視察していたソフトバンク、楽天、巨人、横浜の計4球団のスカウト陣も目を細めた。
「今年みたなかでは一番よかった。(調子は)このまま上がるんじゃないか」
楽天・上岡良一スカウト(45)が話せば、巨人・織田淳哉スカウト(39)は「いいストレートを投げていた」と納得の表情。春先は調子が上がらずやや評価を落としたが、ここにきて本領を発揮してきた。
チームはこれで8連勝。次節は勝ち点4で並ぶ、東北学院大との“優勝決定戦”となる。ここまで救援登板のみの中根だが、大一番の先発へ意欲をみせた。
「できれば先発でいきたい。全試合に投げるつもりで準備したい」
力強く言い切った。先月30日にプロ志望届を提出した中根にとって11季連続61度目の優勝、14日開幕の明治神宮大会出場決定戦はプロ入りへの最後のアピールの場。エースにふさわしい圧巻の投球で勝利に導き、猛アピールしてみせる。
(サンスポ)