東海大・菅野37勝目…GDの前で好投
すでにリーグ優勝を決めている東海大は6‐1で春の覇者・日体大を下し、先勝。27日のドラフト会議を控える157キロ右腕・菅野智之投手(4年・東海大相模)は8回4安打1失点で今季5勝目、大学通算37勝目をマークした。
雨が降りしきる中、菅野は懸命に腕を振り続けた。40分間の中断明けの三回に1点を失ったが、その後はゼロを並べた。
「三回を1点で終われたのがポイントでした。四回以降は変化球を交えて抑えられた」。直球の最速は145キロだったが、右打者の外角にカットボール、スライダーを効果的に使い、毎回の9三振を奪った。
この日はセットポジションではなく、ワインドアップで投球。前回登板で体の開きが早かったことを踏まえ、大きく振りかぶるフォームでバランスを調整した。
ネット裏ではドラフト1位指名を表明している巨人のほか、中日のスカウトが視察。雨天の中、投球を見守った巨人の清武球団代表は「土砂降りでも来ようと思っていた。いい投手。1位指名の方針は変わらない」と明言。好投手とあって、この日視察した2球団以外にも阪神などが最終リストに残している。
ドラフト会議が間近に迫った菅野は「不安な面はあるが、同時にワクワクする気持ちもある」。まずは全勝優勝を決めて運命の日を待つ。
(デイリー)
雨が降りしきる中、菅野は懸命に腕を振り続けた。40分間の中断明けの三回に1点を失ったが、その後はゼロを並べた。
「三回を1点で終われたのがポイントでした。四回以降は変化球を交えて抑えられた」。直球の最速は145キロだったが、右打者の外角にカットボール、スライダーを効果的に使い、毎回の9三振を奪った。
この日はセットポジションではなく、ワインドアップで投球。前回登板で体の開きが早かったことを踏まえ、大きく振りかぶるフォームでバランスを調整した。
ネット裏ではドラフト1位指名を表明している巨人のほか、中日のスカウトが視察。雨天の中、投球を見守った巨人の清武球団代表は「土砂降りでも来ようと思っていた。いい投手。1位指名の方針は変わらない」と明言。好投手とあって、この日視察した2球団以外にも阪神などが最終リストに残している。
ドラフト会議が間近に迫った菅野は「不安な面はあるが、同時にワクワクする気持ちもある」。まずは全勝優勝を決めて運命の日を待つ。
(デイリー)