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燕の隠し玉!浦添商・佐村、ドラフト候補だ

 キャンプ地に“隠し玉”がいた!! ヤクルトが今秋のドラフト指名候補に、沖縄・浦添商高の右腕、佐村・トラヴィス・幹久投手(17)をリストアップしたことが10日、分かった。同校は1軍がキャンプを張る浦添球場から、わずか1キロの場所にあり、いわば“キャンプ地の申し子”。1メートル90の長身から投げおろす最速142キロの直球が武器で、地の利を生かしてマークを続ける。

 1軍がキャンプを張る浦添球場から、車でわずか4分。至近距離に位置する浦添商高に、今秋のドラフト候補がいた。

 米国人の父と日本人の母を持つハーフで、最速142キロの佐村・トラヴィス・幹久。角度のある直球とフォークが武器の大型右腕だ。チーム関係者は「身長も大きいし、これからの成長が楽しみな存在」と明かした。

 まだ粗削りだが、そこが逆に魅力だ。入学時は1メートル86、60キロだったが、2年間で1メートル90、79・5キロと急成長。昨年5月から球速が上がり、公式戦デビューとなった昨夏の県大会2回戦・南部商戦(沖縄セルラースタジアム)で、最速142キロをマークした。

 全国的には無名だが、ソフトバンク、オリックスなど4球団のスカウトが視察に訪れている。本人も「プロにいきたい」ときっぱり。今後の活躍次第では、今秋ドラフトの目玉になるかもしれない。

 ヤクルトは今月中に担当スカウトが現地で視察する予定。すでに注目を集めている八重山高・花城直、中部商高・多和田真三郎の両投手らとともに、今後の動向を徹底マークする考えだ。
(サンスポ)