東洋大・藤岡、東浜に貫禄勝ち!通算300Kで今季4勝目…東都大学野球
27日に行われるドラフト会議の目玉左腕、東洋大・藤岡貴裕(4年)が、亜大の来秋ドラフト候補右腕・東浜巨(なお、3年)との投げ合いを制した。7安打1失点完投で今季4勝目を挙げ、東浜と並ぶ現役最多のリーグ戦通算25勝目。また、9三振を奪い、東浜とともに07年春の東洋大・大場翔太(現ソフトバンク)以来となる通算300奪三振を達成した。東洋大の高橋昭雄監督(63)は、リーグ史上2人目の通算500勝。青学大は中大に先勝した。
恩師の記念試合に、自身の節目も重ねた。153キロ左腕・藤岡が後輩の東浜に貫禄を示した。7回2死二塁。1ボール2ストライクからの4球目。外角低めの147キロ直球で見逃し三振を奪い、通算300K。「数えていました。一番自信のある真っすぐで狙って取れてニヤけちゃいました」。最速は148キロも、常時140キロ台中盤を計測した球威で303Kまで上積みした。
高橋監督に500勝のウイニングボールを手渡そうと、最後の打者を三振に仕留めたが、藤本吉紀捕手が鈴木大地主将に渡してしまい、主将から指揮官へ贈られた。「自分が渡すつもりだったんで、あれっと思ったんですけど。監督さんの500勝ができてよかったです」と笑った。
ネット裏では、日米12球団のスカウトが視察。観客席は最上段まで埋まり、約5000人がリーグの看板2投手の投げ合いに沸いた。「今季最多。平日開催の試合では今年一番では」と東都大学野球連盟の白鳥正志事務局長。東洋大進学が有力な東洋大姫路の147キロ右腕・原樹理(3年)、慶大のドラフト1位候補・伊藤隼太外野手(4年)も観戦した。藤岡は「東浜とは一番楽しみにしている対戦。勝ててうれしい」と通算4勝1敗とした。
春秋連覇へ大事な首位攻防戦だ。同じく「BIG3」と呼ばれる東海大・菅野智之、明大・野村祐輔投手(ともに4年)は東京六大学、首都大学リーグで首位を走り、11月の明治神宮大会出場が有力だ。「大学選手権は自分だけが出た。今度は自分だけ出れないことがないようにしたい」と藤岡。川越市内の合宿所の自室には菅野と野村との3ショット写真を飾り、発奮材料にしている。「負けられない」―。全国舞台での再会に向け、12日の2回戦も救援登板に備える。
(報知)
恩師の記念試合に、自身の節目も重ねた。153キロ左腕・藤岡が後輩の東浜に貫禄を示した。7回2死二塁。1ボール2ストライクからの4球目。外角低めの147キロ直球で見逃し三振を奪い、通算300K。「数えていました。一番自信のある真っすぐで狙って取れてニヤけちゃいました」。最速は148キロも、常時140キロ台中盤を計測した球威で303Kまで上積みした。
高橋監督に500勝のウイニングボールを手渡そうと、最後の打者を三振に仕留めたが、藤本吉紀捕手が鈴木大地主将に渡してしまい、主将から指揮官へ贈られた。「自分が渡すつもりだったんで、あれっと思ったんですけど。監督さんの500勝ができてよかったです」と笑った。
ネット裏では、日米12球団のスカウトが視察。観客席は最上段まで埋まり、約5000人がリーグの看板2投手の投げ合いに沸いた。「今季最多。平日開催の試合では今年一番では」と東都大学野球連盟の白鳥正志事務局長。東洋大進学が有力な東洋大姫路の147キロ右腕・原樹理(3年)、慶大のドラフト1位候補・伊藤隼太外野手(4年)も観戦した。藤岡は「東浜とは一番楽しみにしている対戦。勝ててうれしい」と通算4勝1敗とした。
春秋連覇へ大事な首位攻防戦だ。同じく「BIG3」と呼ばれる東海大・菅野智之、明大・野村祐輔投手(ともに4年)は東京六大学、首都大学リーグで首位を走り、11月の明治神宮大会出場が有力だ。「大学選手権は自分だけが出た。今度は自分だけ出れないことがないようにしたい」と藤岡。川越市内の合宿所の自室には菅野と野村との3ショット写真を飾り、発奮材料にしている。「負けられない」―。全国舞台での再会に向け、12日の2回戦も救援登板に備える。
(報知)