ノーヒットノーラン継投で日本圧勝!/AAA | プロ野球・ドラフト候補選手動画ブログ

ノーヒットノーラン継投で日本圧勝!/AAA

 豪華リレーで香港に力の差を見せつけた。まずは先発、歳内だ。

 「試合前の整列で日本代表としての実感がわいた。任された自分の仕事を精いっぱい果たした」

 打者9人から5三振を奪い、3回を32球、無安打無失点の快投。得意のスプリットボールに頼らず、最速142キロの直球で押しまくった。

 視察したヤクルト・八重樫幸雄スカウト(60)は「直球と落ちる球の腕の振り方が同じ。打者には打ちづらい」と評価。広島・苑田聡彦スカウト部長(66)も「さすがの投球だった。まだまだ伸びる」とうなった。

 歳内に触発され、2番手・松本(英明)、3番手・北方(唐津商)が1回ずつを無安打無失点。最後のイニングとなった六回は、夏の甲子園の優勝投手、吉永(日大三)が3者連続三振で締めた。

 マウンドに上がると場内から大きな拍手が起きき、「投球練習は力んだけど、力が抜けてうまく投げられた。楽しかった」と、得意のシンカーがさえた。

 「全投手(登録7投手)が実力ある先発投手。実戦で投げさせ、中継ぎなどの適性を見定めたい」と渡辺監督もうれしい悲鳴。史上最多4度目の優勝へ、日本が見事なスタートを切った。
(サンスポ)