聖光学院・歳内「志望届出す」プロ表明 | プロ野球・ドラフト候補選手動画ブログ

聖光学院・歳内「志望届出す」プロ表明

 聖光学院(福島)のドラフト候補右腕・歳内宏明(3年)が、プロ志望届を提出することが13日、分かった。12日の2回戦で金沢(石川)に2―4で惜敗。涙の敗戦から一夜明け、「まだ悔しい。でも、次に向かわないといけない。(プロ)志望届は出します」と進路をはっきりと口にした。

 “伝家の宝刀”スプリットを武器に、1回戦の日南学園(宮崎)戦では16奪三振、金沢戦では14奪三振と、2試合で計30個の三振を奪った“ドクターK”。「スプリットは打たれへんなと思いました」。同世代に格の違いを見せつけた。

 今大会はアクシデントもあった。初戦の7回に打球が直撃し、右人さし指の付け根を痛めた。患部は炎症を起こし、右手甲が腫れた。金沢戦でも影響はあり、「最初は指が痛くて全部高めに抜けてしまった。痛いなりに指ではなく、体で低めにコントロールした」。手負いの状態だったことを明かした。

 目標の全国制覇はかなわなかったが、プロへの夢を追う。「プロに行ったら、すごいバッターばかり。木のバットに対する研究もしないといけない」。14日には福島へ帰り、次のステージに向かう。
(報知)