太成学院大高・今村、7失点で夢散
プロ注目左腕、太成学院大高・今村信貴投手(3年)が打たれて敗退した。金光大阪戦に先発し3ランを含む14安打7失点で敗れた。昨春、交通事故で亡くなったチームメート・福長翔馬さん(当時2年)のためにも甲子園出場を誓って挑んだが、悲願の夢はかなわなかった。
悲しみをこらえながらも、涙はなかった。今村は「ベストボールを打たれたので悔いはない」と試合 を振り返った。自己最速にあと1キロと迫る145キロをマークしたが、そのストレートを狙い打たれた。初回から四回まで毎回、得点圏に走者を背負う苦しい展開。春季大会は6‐1で完勝した相手にてこずった。
三回に3連打で2点を失うと、四回は3四死球と中前打で2点を献上。さらに一、三塁から3ランを浴びた。「自信のあるストレートを投げたかった」と変化球のサインに首を振って投げ込んだ球を左越えへ運ばれた。公式戦での被弾は1年夏の大冠戦以来だった。
「ピンチのときは翔馬が隣にいてくれた。今は申し訳ない気持ち」と亡き友への思いを語った。日米9球団が視察した好左腕は「今後はプロでできれば」と進路を明かした。
(デイリー)
悲しみをこらえながらも、涙はなかった。今村は「ベストボールを打たれたので悔いはない」と試合 を振り返った。自己最速にあと1キロと迫る145キロをマークしたが、そのストレートを狙い打たれた。初回から四回まで毎回、得点圏に走者を背負う苦しい展開。春季大会は6‐1で完勝した相手にてこずった。
三回に3連打で2点を失うと、四回は3四死球と中前打で2点を献上。さらに一、三塁から3ランを浴びた。「自信のあるストレートを投げたかった」と変化球のサインに首を振って投げ込んだ球を左越えへ運ばれた。公式戦での被弾は1年夏の大冠戦以来だった。
「ピンチのときは翔馬が隣にいてくれた。今は申し訳ない気持ち」と亡き友への思いを語った。日米9球団が視察した好左腕は「今後はプロでできれば」と進路を明かした。
(デイリー)