帝京・伊藤140キロ“大器の片りん” | プロ野球・ドラフト候補選手動画ブログ

帝京・伊藤140キロ“大器の片りん”

 超高校級右腕の帝京・伊藤拓郎投手(2年)が9日、神奈川・相模原市内で行われた東海大相模との練習試合に先発。最速148キロを誇る今秋ドラフト上位候補の初実戦とあって、日米5球団のスカウトが視察に訪れた。

 初登板の緊張から、球が高めに浮き、初回1死から左越えソロを被弾するなど3回3安打2失点。それでも、強い寒風が吹きすさぶ中で140キロをマークし、大器の片りんをのぞかせた。ヤクルトの斎藤スカウトは「風が強い中でこれだけ投げられたら。潜在能力は高い」と評した。

 伊藤は「打たれたことは気にしません。いいボールも何球かあったので」と前向きだ。背筋痛に悩まされた昨秋は都大会で初戦敗退。センバツ出場を逃しただけに「夏こそは甲子園に出たい」と意気込んだ。
(デイリー)