大学生投手、上位指名へ スカウト会議 | プロ野球・ドラフト候補選手動画ブログ

大学生投手、上位指名へ スカウト会議

 広島は14日、広島市南区の球団事務所でスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議の1位指名候補に野村祐輔(明大、広島・広陵高出)たち複数の大学生投手を挙げた。投手力強化に向けて、昨年に続き即戦力に照準を定める方針。2年連続で大学生投手を1位指名すれば球団史上初となる。

 各地区の担当スカウトの報告に基づき242人をリストアップした。特に評価の高い野村や菅野(すがの)智之(東海大)藤岡貴裕(東洋大)の各投手を含む8選手のビデオを全員でチェック。フォームや将来性について意見を交わした。

 松田オーナーは「大学生に完成度の高い投手が多い。チームの中心となる投手は常に必要だ」とし、昨秋の福井(早大)に続いて大学生投手を1位指名する可能性を示唆。今後の大学リーグ戦を通じて成長度などをチェックする方針を打ち出した。

 会議では、将来のチーム編成をにらんで長距離砲と二遊間の野手を育成する必要性を確認。伊藤隼太外野手(慶大)や井上晴哉内野手(中大、広島・崇徳高出)土生(はぶ)翔平外野手(早大、広陵高出)たちをリストアップした。
(中国)