G来秋D1は菅野!原監督おいに超速ラブ | プロ野球・ドラフト候補選手動画ブログ

G来秋D1は菅野!原監督おいに超速ラブ

 巨人が来秋のドラフトでの1位指名候補筆頭に、東海大・菅野(すがの)智之投手(21)=3年、東海大相模高=をリストアップしていることが4日、分かった。右腕は原辰徳監督(52)のおいで、最速157キロと実力も申し分なし。この日は関東地区大学選手権の決勝、神奈川大戦の九回に登板し、1回を3人で片づけた。

 菅野が5-0の九回に4番手で登場。神奈川大の5-7番を二ゴロ、遊ゴロ、一ゴロに打ち取り、貫禄(かんろく)の3人締めで東海大を大会初制覇に導いた。

 「優勝を目標にやってきた。一度も経験がなかった優勝マウンド(投手)を経験できてよかったです」

 最速は157キロ。この日は変化球中心ながら、カットボールは149キロを計測した。来秋のドラフトの超目玉は「(ロッテから1位指名された伊志嶺翔大外野手の)ドラフト会見を間近で見て、来年の自分と重ね合わせました」と“自覚”も十分。巨人から1位指名を受けた中大・沢村とは食事をする仲で、「『来年はお前が(大学球界を)引っ張っていけ』と。自分が引っ張っていきたい」と腕をぶす。

 そんな剛腕を来秋、1位指名の最有力候補に挙げているのが巨人だ。菅野は原監督のおいにあたり、幼少期から知る東海大OBの長谷川スカウトは「直球に切れがあってカットボール、スライダーの曲がりもいい。来年の1位指名? もう決まりでしょう。(清武球団)代表も異存はないでしょう」と絶賛。来年3月に行われる東海大の沖縄春季キャンプにも「当然行きます」と密着マークを続ける方針だ。

 山下スカウト部長は「評価はもちろん、(最高ランクの)『特A』。まだまだ伸びしろがあるし、来年のドラフトの中心になることは間違いない」と断言する。斎藤、大石(ともに早大)、沢村(中大)らの交渉権をどの球団が獲得するかに注目が集まったことしのドラフト。2011年は菅野から目が離せない。
(サンスポ)