在日朝鮮人の“文忠明”は東京在住のタクシードライバー兼詩人で、妻子ある身にもかかわらず、行きつけのスナックの従業員“朴淳花 ”と逢瀬を重ねている。
詩人としての執筆活動、奔放な淳花との恋。流されながら行き着く先は一体どんな未来なのか?
忠明の過去と現在を綴る、人生の物語。


感想を求められると困ってしまう本でした。
言いたいことはわかるのですが、こんなに細かく、長々と書く必要があるのでしょうか?
物語としての起伏が全くなく、淡々と進んでいきます。正直、読むのが辛かったです。


分類としては、恋愛小説、でしょうか?そう思って読むと、必要のない部分が沢山あるので違うのかもしれません。


どの国が出てきてもそうなのですが、外国のかたの名前は覚えにくいです。自分の記憶力を呪いたくなるほど、何度も前に戻って登場人物を確認しました。その作業も物語に入り込めなかった一因だと思います。


個人的にはオススメはしづらいです。私自身が集中して読めなかったので…。
ただ、評価の高い作品が沢山ある作者なので、他の作品も読んでみようと思っています。