息子の病死、妻の自殺で絶望し、ホームレスとなっていた“日高”は、偶然一家心中による火災の第一発見者となり、事件の担当刑事“山岸”の情報提供者としてアルバイトをすることになった。
日高が寝床にしていた郊外の街では、老人、障害者、ホームレスなどの社会的弱者ばかりが狙われる連続殺人が起きていて、その調べ物をしていた日高は、十二年前、変質者から命を救った少年“真人”と再会する。
だが、何度か話すうちに日高は真人に疑いを抱く。
自分が救った少年は殺人鬼なのか?
真人を救うべきではなかったのだろうか…!?
初読の作家さんです。
文章はとても読みやすく、ストーリーも面白かったです。
読後感もとてもいい。
ですが、気になる点がいくつか…。
まず、不要な設定や登場人物が多い気がします。
山岸の家庭の事情は何のために必要だったのでしょう?
無駄に嫌な気分になっただけでした。
過去の恋人の美和子も必要なかったような気がします。
過去の回想だけならまだしも、再登場はいらないんじゃ、と。
それと、ラストが簡潔すぎな気がしました。
事件の終結について全く触れていなかったので、尻切れトンボです。
これは、私の読解力が低いか、想像力が足りないのが原因かもしれませんが(ーー;)
いろいろ書きましたが、総合的には面白かったです。
一気に読ませる力もあるし、とても感動的な内容だし。
読んだことは全く後悔していません。
面白かっただけに残念な気がしてしまいます。
書き方が違えばもっとよかったのに、と。
偉そうに言ってしまいまいしたが、読んで損はしない作品だと思います。
日高が寝床にしていた郊外の街では、老人、障害者、ホームレスなどの社会的弱者ばかりが狙われる連続殺人が起きていて、その調べ物をしていた日高は、十二年前、変質者から命を救った少年“真人”と再会する。
だが、何度か話すうちに日高は真人に疑いを抱く。
自分が救った少年は殺人鬼なのか?
真人を救うべきではなかったのだろうか…!?
初読の作家さんです。
文章はとても読みやすく、ストーリーも面白かったです。
読後感もとてもいい。
ですが、気になる点がいくつか…。
まず、不要な設定や登場人物が多い気がします。
山岸の家庭の事情は何のために必要だったのでしょう?
無駄に嫌な気分になっただけでした。
過去の恋人の美和子も必要なかったような気がします。
過去の回想だけならまだしも、再登場はいらないんじゃ、と。
それと、ラストが簡潔すぎな気がしました。
事件の終結について全く触れていなかったので、尻切れトンボです。
これは、私の読解力が低いか、想像力が足りないのが原因かもしれませんが(ーー;)
いろいろ書きましたが、総合的には面白かったです。
一気に読ませる力もあるし、とても感動的な内容だし。
読んだことは全く後悔していません。
面白かっただけに残念な気がしてしまいます。
書き方が違えばもっとよかったのに、と。
偉そうに言ってしまいまいしたが、読んで損はしない作品だと思います。