公正取引委員会の審査官“伊田”は、政府開発援助プロジェクトに関する、談合事件の調査のためフィリピンにやってきた。
だが、ターゲットが誘拐され、それに巻き込まれて、友人“遠山”の娘“クリス”も姿を消す。
クリスの捜索に乗り出す伊田。
だが、事件の裏には恐るべき真実が隠されていて…。
長い作品でした。
私生活で忙しかったのもあり、なかなか読み終わりませんでした。
できれば集中して一気に読みたかった。
真保さんの作品は二冊目ですが、相変わらずものすごく取材されています。
公取について、フィリピンについて、贈賄についてなど、詳しく解説されていました。
それが、作品にリアリティを与えています。
主人公もすごく魅力的でした。
汚いところもきちんとあって、かっこ良すぎないところがかっこいい。
内容は重いです。
読み進めるほどに重さを増していきます。
残酷なほど。
伊田の融通がきかないけど優しい、そこに少し救われました。
個人的には、扱っているのが誘拐なので、もう少し短くスピーディーなほうがよかったかなとも思いました。
まだ二作しか読んでいませんが、真保さんの作品は人間がすごくリアルに描かれている気がします。
きれい事で終わらないところが魅力です。
すっかりファンになってしまったので、次はたくさんの方にオススメしてもらった『ホワイトアウト』を読もうと思います。
だが、ターゲットが誘拐され、それに巻き込まれて、友人“遠山”の娘“クリス”も姿を消す。
クリスの捜索に乗り出す伊田。
だが、事件の裏には恐るべき真実が隠されていて…。
長い作品でした。
私生活で忙しかったのもあり、なかなか読み終わりませんでした。
できれば集中して一気に読みたかった。
真保さんの作品は二冊目ですが、相変わらずものすごく取材されています。
公取について、フィリピンについて、贈賄についてなど、詳しく解説されていました。
それが、作品にリアリティを与えています。
主人公もすごく魅力的でした。
汚いところもきちんとあって、かっこ良すぎないところがかっこいい。
内容は重いです。
読み進めるほどに重さを増していきます。
残酷なほど。
伊田の融通がきかないけど優しい、そこに少し救われました。
個人的には、扱っているのが誘拐なので、もう少し短くスピーディーなほうがよかったかなとも思いました。
まだ二作しか読んでいませんが、真保さんの作品は人間がすごくリアルに描かれている気がします。
きれい事で終わらないところが魅力です。
すっかりファンになってしまったので、次はたくさんの方にオススメしてもらった『ホワイトアウト』を読もうと思います。
