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「魂が震えるような女とめぐりあいたい」
そんな妄想を抱いている“成瀬将虎”は、ついに麻宮さくらとめぐりあう。
自殺を助けるという劇的なであいのさくらとデートを重ねる将虎は、後輩の“キヨシ”からある相談を持ち掛けられた。
キヨシの想い人“久高愛子”の家族の死が保険金殺人らしいので、真相を調べてほしいというのだ。
将虎には探偵事務所に勤めていた経験があった。
早速調査に乗り出すが、ことは保険金殺人。
次々と危険が襲い掛かり、さくらをも巻き込むことになって…。


大どんでん返しです。


前評判は聞いていたので、
「絶対に騙されるもんか!」
と意気込んでいたのですが…、
これは騙されます((゜Д゜ll))


「こりゃないよぉ(笑)」
とは思います。
だけど、途中に嘘は一切ありません。
読み手が“勝手に騙されただけ”なのです。
覚悟して読んでも騙されます。


わりに淡々と物語が進むのですが、最後まで読むと、
「あれも、それも、これも、そういうことだったんだー?!」
となって、読み返してしまいます。
歌野さんは悪戯っ子ですね(笑)
まんまと騙されました。


ぜひ皆さんも堪能してみてください。
わかった人はスゴイ!
覚悟して読んでくださいね。


ちなみにこの本、私は百円で買いました。
「ヤブレありのため」となっていたのですが、読むのには全く問題ありません。
裏表紙の一部がほんの小指の先ほど破れていました。
店員さんに言われるまで全く気付かなかった。
いやぁ~、いい買い物しましたo(^-^)o
百円で買うにはあまりにも大きな驚きでした。