GWもあとわずかで終わりです。
あまり読書をする時間がありません(ノ_・。)


ただ今読んでいるのは雑誌『メフィスト』
今号は当たりです。
どの作品もとても面白い(≧~≦)


『かものはし』日日日

ホラー小説です。
最初はほのかに温かい雰囲気さえ漂っているのに、だんだん怖くなります。作者を全く知らない私は、青春ミステリかなと思って読んでいました。

それが“復讐”の物語だったなんて。
いや、どちらかと言えば、“歪んだ愛の物語”かな。


『パラドックス実践』門井慶喜

これは、すごく印象に残る作品です。
ある高校の“弁論術”の授業で行われる“パラドックス実践”。
ありそうもないことを、まるで真実のように演説する授業なのですが、その命題がすごい!
「テレポーテーションが現実に可能であることの証明」
「海を山に、山を海に変えられることの証明」
「サンタクロースの実在の証明」
ですよ!?
主人公はこれを証明できるか?というような内容なのですが、私は納得させられました(笑)
事件はなにも起きないのですが、私には主人公が“安楽椅子探偵”に見えました(笑)
鮮やかな演説が読めます。


『いろはにほへと』高里椎奈

可愛くて温かいミステリーでした。
謎解きに主眼を置いている作品ではなく、そういう要素もちょっとだけ入れてみた、という感じです。
読み終わったら優しい気持ちになれる、そんな読後感のよい作品でした。
登場する“ある動物”には度肝を抜かれましたが(笑)



私のGWは今日から4連休です。
読んでいるのも雑誌なうえ、遅読なので更新も間が開くかも。
気長にお付き合い下さい_(_^_)