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竹田竜太鍼灸整骨院
院長の竹田竜太(たけだりょうた)です。

「極めようとしたもの」
僕が施術者となって最初の頃…もう結構昔の話ですね。
一通りの治療が普通にできるようになった時のお話。
そこまで3年以上はかかっています。
そのころ「さて自分の方向をどうしようかな…」と考え始めた時期でした。
「よし。何かを一つを極めよう」と思いました。
結果それは「美容」だったのですが
当時はあまりにも情報が無さ過ぎました。
今はWEBで沢山情報取れますが鍼灸で美容なんて
当時は本流ではありませんでした。
されている先生方もおりましたが、自分の進みたい方向ではありませんでした。
だから僕には直接的な師匠はおりません。
方向性に関してはほぼ独学です。
進みたい道に先人がいないのであれば仕方がありません。
伝統的な古典の解釈も参考にしながら、自分の流儀を極めようと必死でした。
結果、誰もいない荒野を進むことに…。
今も研究し続けていますが、自分で研究し続けた結果面白いことが起きました。
それは「恐ろしくアドリブができる」という事に。
教科書が無いところから作っているので、自分が教科書になり、
常にその場で教科書の書き換えを続ける状態。
毎日バージョンアップがされて常に進化し続ける状態。
ボクは「結果至上主義」で「結果が出なければ意味が無い」と考えていました。
それは今も変わっていません。よく「技術至上主義」の方もおりますが(否定はしませんが)
全く興味が無い。
結果を追い求めたら技術が飛躍的に上がったのですが、
僕が極めたいと考えてが追い求めたのはあくまで「結果」。
技術は後からついてきたようなイメージです。
将棋の羽生名人の言葉の好きなものの一つに
「一番強い手が最善手ではない」という言葉があります。
羽生名人は
「え?」というような
常識では考えられない手を打つことがあります。
どうみても損な手、相手にタダで駒を与えるような手だったりします。
それが逆転にたどり着いたりして
「羽生マジック」と呼ばれています。
治療にも似たところがあり、
「一見最善でない教科書通りでない手回し」が最終的に結果を出すことがあります。
ボクの場合、これは経験を重ねるごとに発現率が高くなっています。
あの「天才」と比べること自体が恐れ多いのですが、
羽生先生もいまだに奇手を繰り出しています。
極めようとすると常識をいったん捨てて
考え直すことに意味があるのかもしれません。
僕の「結果至上主義」は今でも変わりませんが、
引退するまで変わらないんでしょう。
一生勉強し続けます。
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