ん~…暑いのと寒いのが極端ですよね…。
みなさんお元気ですか?
突然ですが…医療系の用語って難しいですよね?
治療の経過や現在の状況、次回の施術の予定などを
患者様に説明するときには
なるべくわかりやすい言葉を選んでいます。
おそらくスタッフ間での会話に出る言葉で説明を受けても
チンプンカンプンだと思います。
「わかりやすく説明する」は当然の事なのですが、
よく注意するべきこととして医療現場で言われていることなので難しいことなのだと思います。
平成堂のスタッフは患者様と会話するときには常にココに気を配っています。
「えー次回の治療なのですが、第十今胸椎棘突起から第四腰椎棘突起下まで圧痛顕著、
間歇性跛行(+)なので、VASは標準100mm幅を使用、下肢のMMT、ROM検査を行います。」
…とこんな極端な施術者はいないとは思いますが…
サッパリわかりませんよね(; ̄д ̄)??
でも同業のかたなら意味は理解できると思います。
ではこれならどうでしょう?
「シャローのウィードエリアでなくハードボトムのリップラップにステイ、ティップのやわらかいロッドを
セレクトし、チャートリュースのサスペンドミノーでスローに攻めてみた。」

…書いていても意味が分からなくなってきました (_ _|||)
これはブラックバスという魚をルアー(疑似餌)釣りするかたならわかると思います。
さらに僕が釣りに行きたいがだけのために書きました(笑)
「誰にでもわかる表現・言葉で的確に説明するよう心掛ける!!」
これはTOPページにある「平成堂高田鍼灸整骨院の7つのお約束」に是非加えたいです。
またひとつより良い治療家に近づけたような気がする今日なのでした。
ブログも治療から~独り言から~バスフィッシングまで・・・
あらゆるジャンルのことを書いていきたいと思います!
… 釣 り 行 き た い な … o(・ω・o)(o・ω・)o
平成堂高田鍼灸整骨院
院長 竹田竜太
