優勝したのは、カストロール所属 井上りこプロでしたキラキラ


小石社長も気にかけていた様で・・・

本当に嬉しそうでしたねえーん

しかし絶対この社長は良い人に違いない!!

毎年スピーチでは、選手ファーストの立場になって素晴らしい事をおっしゃってます。

この大会だけは、無観客でも納得パーって思います。

それは何故か?

 

 

 

 

 

あっちぃ~~~からです。(笑)

 

なんつって~~爆  笑

 

実はANAの前週に行われた三木市ゴルフトーナメントでも、井上りこプロは優勝争いにいました。

怒涛の5連続バーディーを奪い首位に立ったんです。

 

 

しかし、上がり2Hをボギー、池ぽちゃのダボで失速タラー

応援に駆けつけていた方に対して、

「せっかく来ていただいたのに申し訳ありませんでしたアセアセ」と謝っていたのか印象に残ってました。

 

でも、そういった悔しさも糧にしてプロ入り初優勝お祝い

本当におめでとうございました。拍手

 

これでステップアップツアーは

高木優奈さん

 

 

井上りこプロ

 

 

2大会連続で優勝お祝い

 

となると次は・・・??

 

あると思いますパー

 

 

それにしても、りこプロが私のリクエスト以上に熱く演技を

し過ぎまして初のボカシがガーン

 

2019年・まぐちゃんチャリティーフォト熱演賞が決定しました拍手

 

 

ここまでのファンサービスには、以下の生い立ちを見れば良く分かりますチョキ

下矢印下矢印下矢印

 

 

【プロ入りまでの生い立ち】

井上りこプロの実家は、福岡県福岡市にあるゴルフ練習場。

幼少期から"ゴルフ用具"で遊んでいた井上りこは、9歳の頃に坂田塾に入塾した。

高校は地元の強豪校・沖学園に進み、プロ入りを意識した高校3年時には、もちろん

卒業後のプロテスト受験を考える!!

だが本人の希望とは裏腹に、進路は大学へと決まったという。
いくつかの大学からの推薦話をすべて断っていた井上だが、プロテストへ向かうため、

坂田信弘塾長に挨拶にいったことが転機となる。

「"いままでありがとうございました"と挨拶した際に、"お前はまだプロになれないパー

1発では受からないから大学へ行って経験を積んだほうがいい"と言われたんですガーン

当然、即決はできない。

「高校では、プロ希望者が大学に進学するケースはほとんどなかった。

自分も当然いこうとは思いませんよね?

高校の1つ上の代の福田真未、福山恵梨、山村彩恵。同じ学年の城間絵梨。

1つ下の佐伯珠音、種子田香夏。2つ下の篠原まりあ…。

確かに同校出身者は卒業後、数年でプロテスト合格を果たしている選手が多い!!

井上もそのルートを目指すはずだった。

だが、父からの言葉で進学への抵抗感は薄まる。

「"いろいろな縁もあるから、行ってみたらどう?身になると思うよOK"と言ってくれて・・・

正直、自分でもすぐにプロテストは受からないかもアセアセという気持ちがあったんだと思います。」

そして、2008年から坂田が監督に就任していた兵庫県・大手前大学へ!

入学後も、まだ迷いはあった。「周りから"あの子は終わったね"と言われたりしましたよ。

行かないほうが良かったのかな!?と初めは思っていました。」

だが現在の心境は「大学へ進学して良かった。最後の挨拶のときに、誘って下さった坂田塾長にも

感謝しています。」

大学1年時の『全国女子大学ゴルフ対抗戦』で団体優勝、3年時には『関西学生ゴルフ選手権』

『関西女子学生ゴルフ選手権』を制するなど、それまで無縁だったタイトルを手にした。

そして、ゴルフの成績以上に精神面での成長を実感している。

「まずは親元を離れたこと!!一人で大人の方と接する機会が増えたことで、失礼がない対応の仕方、

振る舞い、話し方など、ひとつひとつを考えた。社会人になる前の準備期間だったと思います。

高校時代は、ただただ親に反発していた時期もありましたが、親のありがたみがわかった!!

 

周りの方々に感謝する気持ちも大きくなった。ゴルフの面はもちろんですが、私の中では、人間的に

成長できたという思いのほうが強いですねグッ

大学卒業後の2016年の初テストでは、最終プロテスト第3R終了時までは合格圏内の10位タイに。

だが最終日は"76"となり、圏外に転落したガーン

「初テストは緊張したときに、焦って…どうしたらいいかわからない状態でしたアセアセ

翌年は主戦場のステップ・アップ・ツアーで前半戦に好成績を残していたものの、自信があったわけではない。

「プロテストは独特の雰囲気。初テストの時の事もあって、イメージは悪かった。でも、どんなときも

焦らないためのチェックポイントを探しながら1年間取り組んできて、自分なりの対処法は見つけていた。

ちょっと成長しているな、と感じましたね。」

勢いではなく、反省を活かした上で勝ち取った2度目のプロテストでの合格キラキラ

地に足のつけた考え方は大学4年間の経験が活きたに違いない。

年齢の割に大人びた雰囲気も作用しているが、

「私のモットーは、見ている方の気分が悪くなるような振る舞いはしないこと!!

そして自分が楽しんでプレーすること!!ゴルフツアーは、ギャラリーの方あってのものですから音符」と、

さらっと答える姿を見ると、ルーキーの中でも一際、成熟した印象をうかがわせる音符

将来の目標は?

「いつまでも何かに挑戦したい。もしツアーに出場してできなくなっても、レッスンの分野で選手を育てたり…。

留学も経験してみたいですね。」との展望を持っているが、まずはツアーでの活躍が第一パー

「3年目くらいでレギュラーに定着できているのが理想!

 

上矢印ここまでは未来予想図の理想通り来ていますOK