ファイナルQTが終了しました。
では1位から見てみましょう
1位の原江里菜プロ
「来季、自力で出場できることにホッとしています。
先週は不安で何をしていいかわからなかった。
来年ここに戻ってこないように、優勝を意識してプレーしたい
」
」
2位の淺井咲希プロ
「今年はメジャーの2試合（日本女子プロゴルフ選手権、日本女子オープン）で
予選を通過し、そこで通用したのが大きな自信になりました。
トレーニングに力を入れるようになってゴルフがよくなったので、
それをオフの間も続けて頑張りたいです
」
」
3位の前田陽子プロ
4位の大西葵プロ
5位の福山恵梨プロ
去年ステップでは女王争いの活躍をしながらもファイナルＱＴで苦汁を飲みました
去年ステップでは女王争いの活躍をしながらもファイナルＱＴで苦汁を飲みました
今季、前半は不調ながら、最後に調子が戻って来て、見事に来季レギュラー前半戦
フル出場を手にしました
6位の三浦桃香プロ
「へとへとです（笑）来年もゴルフできる！
ウェイティング（出場待機）しなくて大丈夫なんですね。来年も職場あります！
オフもずっとゴルフ練習します！来年は予選落ち減らします！」
7位は丹萌乃プロ
「今年は後半から60台もでるようになって、どうやればアンダーで回れるかを
思い出すことができました。レギュラーのように試合が続くなかで、一打を大事にしすぎる
としんどくなる。“めちゃくちゃ大事”とは思わずにプレーしていきたい。
（現在の拠点は実家のある愛媛県だが）レギュラーは関東の試合も多いので、拠点を移すかも…
これから考えます（笑）」
ちょっと運が無かっただけで、プロテスト合格にはなりませんでしたが
実力は相当あると思います
11位の吉田弓美子プロ
「優勝争いよりも緊張する4日間だった。まだ終わったばかりで“ボーッ”としています。
私のようにシード落ちした選手、これから優勝を目指す若手選手、そして再起を図ろうとする方達と、
様々な感情が渦巻く会場だったが、優勝しているというプライドもあるので、後ろ向きにならないよう
前を向いてプレーしました」
武ちゃんさんおめでとうございました
15位は熊谷かほプロ
「（4日間は）長かったです。でも緊張はせず、自分のスイングのチェックポイントと
マネジメントに注意してプレーすることができました。
まだ経験すべきことや、課題も多いので、自分のペースで上に上に昇っていきたい。
アイアンショットが得意なので、それをギャラリーのみなさんには見てもらいたいです！」
21位の吉本ひかるプロ
「レギュラーを戦ううえで、体力面と気持ちの切り替えが課題です。
リランキングは気にせず、いい成績を出せば後からついてくると思ってプレーします。
賞金シードとレギュラーでの優勝を目指して頑張ります」
23位の脇元華プロ
「（最終日の「75」というラウンドに）途中で泣きそうになりました（笑）。
待ちに待ったレギュラーツアーですが、まだまだやるべきことはたくさんある。
今年は台湾ツアーで優勝して自信がついて、そこからプロテストも合格して、
QTも通過できました。人生が変わる一年になりました」
26位は山内日菜子プロ
35位は金田久美子プロ
「1、2日目は良かったですが、3日目からどうすればいいか分からなくなった。
（腰を痛めた影響は大きかった？）はい。耐えるゴルフしかできなくなった」
このあたりが来季前半戦フル参戦可能ライン
39位は小橋絵利子プロ
熱烈応援団の方良かったですね
40位渋野日向子プロ
42位の高木萌衣プロ3日間で池に4発入れてしまったそうで・・・
それでもかなりの試合が出場出来そう
2日目を終え10アンダーだった鈴木麻綾プロでしたが、後半2日で大失速
50位に終わりました
京都では足を痛そうにしていたので、ひょっとして古傷をまた痛めたかも
51位のアン・シネプロホールアウト後、「QTはちょっと合わないみたい（笑）」と。
来季については今年同様「出場権を得られた試合は出たいと思います」という意向
来季については今年同様「出場権を得られた試合は出たいと思います」という意向
「もうQTは次は受けないと思います。シードを獲れれば次の年も出たい」と来季は
QTには出ない予定だという。
ＱＴが合わないというよりもウェアを着こみ過ぎて合わなかったのは
と思いますが・・・
と思いますが・・・
53位の下川めぐみプロ「QTは嫌い（笑）でも課題は出て、やることは明白。
来季はすべての試合に出ること無理だけど、今年は疲れてるのに無理して出た試合もあった。
来季は、空き週があるぶん、出られる試合に一球入魂。優勝できるように頑張ります」
」
59位のユ ヒョンジュプロ
“次世代セクシークイーン”だそうです
来季については「日本で出られる試合は全部出たい」と明言。
日本のサードQTと韓国のQTが重なって日本を選んだため、来季の韓国ツアーへの出場権はなく、
日本を中心に韓国下部ツアーと並行して出場する構え。
なお、ファイナルQTまで残ったため、日本の下部であるステップ・アップ・ツアーのほぼ全試合に
出場可能となる。「知らなかったです。それも前向きに考えたい」と出場の可能性を示唆。
67位の上原美希プロ今年ステップアップツアー女王争いを演じた上原美希プロでしたが
レギュラーツアーフル参戦ならず
74位の武尾咲希プロ「今年一年で苦労したことが、そのまま今週の結果に出ました。
（不振脱出のため）色々試しすぎて“何が正解で、何が間違っているか”が分からなくなった。
そこをオフにもう一度整理してやっていきたい」
75位の米澤有プロ
来年のレギュラーツアー出場はほぼ絶望。
主戦場はステップアップツアーになります
大波乱だったのが、ここに2人
76位は西山ゆかりプロ
「今まで感覚だけでやってきて、人に（ゴルフにおける）メカニズムとかも説明できなかった。
そういうことも勉強できる一年だった。
（来年は）この順位だと、試合も難しいと思いますが、頑張ってやっていきます」
」
79位は。まさかの・・・川岸史果プロ
「来季はステップ中心になると思う。この成績を受け入れて、推薦ではなく、
ステップでやっていく。レギュラーもマンデーから出たい」
ここにもレギュラーツアーの常連が・・・
83位堀琴音プロ
「（大号泣し、言葉を詰まらせながら）これが現実なので…。人生が終わった感じがする…」
シェ・ユーリンのキャディをしていたのは
なんと～クォ・アイチェンでした
91位に終わった竹内美雪プロ
来季はステップアップツアーが主戦場となってしまいました
94位は・・・
いや、何でもありません
91位は服部真夕プロ「改めてゴルフの難しさを痛感する4日間でした。
“普通の試合”という意識で臨んだけど、一日こなすごとに不安な気持ちが出てきてしまって、
それをコントロールできなかった…。
（推薦での来季レギュラーの出場は）初めてのことなのでもらえるかも分かりません。
もらえるなら出たいとは思うけど、基本はステップになると思う。手続きのことなどもあるだろうし、
どちらを優先するか分からない。色々見極めてやらないといけないですね…」
以上です。キャップ