左手にされたギブスが痛々しかった。ツアールーキーの三浦桃香は後半15番(パー3)の
ティショットを放つと左手親指の付け根付近に痛みを訴えた。
アイシングを施しながらプレーを続行したが、16番では7オン2パットの「+5」を叩くくなど
通算13オーバーの55位タイでホールアウトした。
おどけ気味に救護室へ。応急手当を受けると左手首を固定するギブスをつけ
「だいじょうばないですよ…」。懸命に笑顔をみせながらも、車に乗り込む直前には涙を流した。
担当マネージャーによれば「詳しいことはまだ検査を受けてから。これから病院に向かう」
次週「ほけんの窓口レディース」の出場は未定とした。
(GDOより)
親指の痛みは厄介です。
この後プロテストも控えてますし・・・。
今ツアーで最も人気のあるプロではありますが、無理はしないで欲しいです
この痛みで苦しんでいたのが、丸山茂樹プロ
2016年9月からツアー離脱してました。
患部の痛みは、昨年9月に動脈にカテーテルを通す手術を受けて改善。
クラブの握りは、左手親指をグリップに巻き付けるベースボールグリップに
変えることで負担をなくし、スイング中の痛みへの不安は解消した。
今年1月から3カ月間はボールを打ち込み、多くのラウンドを重ねることで準備を整えて
きたが、グリップを一変したことによる飛距離の低下と、「ボールがぜんぶ右に飛びそう」
という不慣れゆえの怖さを残しているという
硬くなったグリーンに傾斜に切られたピン。
深く粘り気のあるラフと厳しさの増したメジャー大会のコースセッティングに
プロは苦戦を強いられたようです。
藤本麻子プロは、『(ストレスで)10円ハゲじゃなくて、1万円ハゲができるよ』って
キャディさんと話していたくらいと大きく息をついた。
そしてあるプロは・・・
やっぱりハゲそうになったと
LPGA登録プロが1155名
うち生涯獲得賞金0円は800名以上
プロゴルファーって、サラリーマン以上に過酷な仕事ですね。
一体誰が儲けているんでしょうかね?