2018年 ワールドレディス選手権 サロンパスカップ 最終日 三浦桃香

左手にされたギブスが痛々しかった。ツアールーキーの三浦桃香は後半15番(パー3)の

ティショットを放つと左手親指の付け根付近に痛みを訴えた。

アイシングを施しながらプレーを続行したが、16番では7オン2パットの「+5」を叩くくなど

通算13オーバーの55位タイでホールアウトした。

 

左手首付近をおさえながらクラブハウスに引き上げた三浦は「9たたいちゃった」と

おどけ気味に救護室へ。応急手当を受けると左手首を固定するギブスをつけ

「だいじょうばないですよ…」。懸命に笑顔をみせながらも、車に乗り込む直前には涙を流した。

担当マネージャーによれば「詳しいことはまだ検査を受けてから。これから病院に向かう」

次週「ほけんの窓口レディース」の出場は未定とした。

(GDOより)

 

 

親指の痛みは厄介です。

この後プロテストも控えてますし・・・。

今ツアーで最も人気のあるプロではありますが、無理はしないで欲しいですパー

 

この痛みで苦しんでいたのが、丸山茂樹プロ!!

2018年 ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント 初日 丸山茂樹

2016年9月からツアー離脱してました。

患部の痛みは、昨年9月に動脈にカテーテルを通す手術を受けて改善。

クラブの握りは、左手親指をグリップに巻き付けるベースボールグリップに

変えることで負担をなくし、スイング中の痛みへの不安は解消した。

今年1月から3カ月間はボールを打ち込み、多くのラウンドを重ねることで準備を整えて

きたが、グリップを一変したことによる飛距離の低下と、「ボールがぜんぶ右に飛びそう」

という不慣れゆえの怖さを残しているというアセアセ

 

 

硬くなったグリーンに傾斜に切られたピン。

深く粘り気のあるラフと厳しさの増したメジャー大会のコースセッティングに

プロは苦戦を強いられたようです。

藤本麻子プロは、『(ストレスで)10円ハゲじゃなくて、1万円ハゲができるよ!!』って

キャディさんと話していたくらいと大きく息をついた。

 

そしてあるプロは・・・

 

 

やっぱりハゲそうになったとタラー

 

LPGA登録プロが1155名!

うち生涯獲得賞金0円は800名以上!!

 

プロゴルファーって、サラリーマン以上に過酷な仕事ですね。

一体誰が儲けているんでしょうかね?

 

私は、育毛剤のおかげで幸いハゲてはいませんが、
ここ最近やたら増えてきた白髪が気になります。