コミックシーモアで全巻無料というキャンペーンをやっていたので読んだ。

 

転生もの好き。

 

これは前世が大聖女で大活躍した聖女が、騎士の家系の次女として生まれ騎士になる物語。

 

300年前に活躍してた大聖女時代、魔王を封印することに成功するも、ともに行動してた兄弟に見殺しにされ、

残ってた魔人に捕まり、聖女であることを後悔するような恐怖を植え付けられた上で殺されてしまう。

 

騎士を目指して試練に挑んでる途中、傷ついた黒龍を助けようとし、薬が苦痛すぎて攻撃され、死にかけて前世を思い出す。

 

前世の魔人に植え付けられた恐怖から、絶対に聖女だと気づかれないように気を付けながら冒険する話。

 

 

主人公のフィーアは自己評価が物凄く低いけど楽観的で、凄く善良。

だから規格外の聖女の力で色んな人に崇拝されてるのに気がつかない。

また、周りの実力者たちはフィーアが聖女の力を隠したがってる意図を把握した上で尊重してるから、

すれ違いが一生正されない。よくある天然系。

 

でもこれ青年漫画やねんなぁ。

不思議なことに団長や総長にいつも囲まれて楽しく過ごしてるのに、誰も恋愛の雰囲気を出してこない。

それは無くてもいいねんけど、なんで侍ってるのか一部謎。

 

ただ、恋愛要素が無いからこそ、すれ違いが大きくなり続けるのが面白い。

いい加減、違和感を感じてほしいところではあるけど。

フィーアがどんなに一生懸命聖女の力を隠してみたとて、隠しきれてない。

周りの人たちはその下手な誤魔化しを見た上で誤魔化されてるフリをしなければならない。

それがどこまでもつのか。もう無理やと思う。隠し事が下手すぎる(笑)

 

主人公のトラウマである魔人が、300年前からパタリを姿を消していたのに、

突然現れ、戦い、封印することがあった。

これから魔人のことが分かっていくのだと思う。

魔人っておそらく昔は人やったのかと思う。

 

そうなるとカストルは何で髪が黒かったのか。

魔人ということなのか、

または人間として黒く進化することができるのか、

そうなると総長は黒く進化した人間、または魔人?

もしかするとカストル皇帝としての記憶を持ったままで生まれ変わったのかもしれない。

この先気になることがまだまだ沢山ある。

 

シリウスが早く救われてほしいなぁ。

 

とりあえず、12巻まで読んで、次は魔人について、精霊が今どこにいるか、

シリウス・カストル・サヴィス総長についてが凄く気になる。

 

恋愛的にはシリル・サヴィス・ファビアンに注目していきたい。

 

あと、フィーアも忘れてるかもしれんけど騎士はもうええのか?

騎士として戦ってるところ最近見てないぞ!