こんにちは。
アルファベット一文字ずつの発音の
続きをやっていきましょう。
w
ダブリュー
ダブユー
日本語のダブリューでOKです。
早く言うときはダブユーと言います。
www.yahoo
を読むときには
早くスムーズに言うのに
ダブユーダブユーダブユードッヤフー
となるようです。
x
エクス
日本語のカタカナ読みでエクスでOKです。
エックスでも通じるでしょうが、
ネイティブの人はエクスと発音しています。
q
キュー
日本語のカタカナ読みでキューでOKです。
後に書きますが、
発音練習の発展系では
キューの最後にWの音を入れるとネイティブ発音になる
という練習が必要になります。
ただし、アルファベット一文字発音であれば、
カタカナ読みのキューで通じます。
どうでしたか？
日本語との音の違いが見えてきたでしょうか。
学術的に発音記号に忠実にという練習ではなくて、
ここでは「いかに実地としてネイティブの発音を鳴らすのか」
即実践していくための練習です。
発音記号がどんな音を表しているのか。
その音を実際に鳴らすには
どんな口の動かし方、息の吐き方をすればいいのか。
それを正しく分かっていないと
結局意味のない記号となり、実際の練習に臨めない。
なので、
この練習方法は
あえて日本語の音と較べながら
私たち日本人が普段使っている口の動き／息の吐き方を軸に
ネイティブの音は日本語カタカナ読みとは「違うんだ」ということを
認識していく、
実際に口に出してみる、
といった練習法を書いているつもりです。
テーマを「練習のはじめに」としてあるブログ
（リンク：練習のはじめに）
に解説したように
アルファベットの発音は
大きく分けて
各文字２通りの読み方があります。
今まではいわゆるエービーシーディー読みをやってきました。
次はもう一つの読み方である
単語の中や文章の途中で出てくる
アクセントがかからない時の読みをやっていきましょう。
エービーシーディー読みよりも
こちらの発音の方が、
より実践英会話でネイティブの様に発音するのに必要な音です。
その音を練習していくと
きれいな英語発音をする為の
技術／テクニックとコツがつかめていきます。
つづく。。
読んで下さってありがとうございました。m(_ _)m