イタリアのCoviniエンジニアリング社は9日、『C6W』の写真を公表した。
前輪が4、後輪が2という6タイヤの独特のスタイル。
最大出力440psの4.2リットルV8を積み、最高速度は300km/hというスーパーカー!
Covini社は2004年のジュネーブモーターショーで6輪スポーツカーの市販プランを公表。
その後、さまざまなプロトタイプを試作し、市場投入に向けた研究開発を進めてきた。
ってか…この低迷する自動車業界で…たいしたもんだね!
6輪スポーツカーのモチーフになったのは、1976年のF1に突如出現したティレル「P34」。
前輪が4個という奇抜なアイデアを採用したF1マシンだったが、
フロントサスペンションに過大な負担がかかることが判明。
1978年にはプロジェクト自体が頓挫した。
30年の時を経て復活した6輪スポーツカー、
同社代表のFerruccio Covini氏は「ハイドロサスペンションを導入することで、
前輪への負担を減らした」と説明。
さらに、「ブレーキ性能やタイヤグリップの向上、
耐ハイドロプレーニング性、衝突安全性、乗り心地の改善など、
6輪の長所はたくさんある」と強調する。
実際に…タイヤにかかる費用は相当なものになると思うけど…
そんな事は気にしない方が乗られるのでしょうなぁ~
実際、C6Wのタイヤサイズは後輪が345/25-20に対して、
前輪が205/45-15と極端に小さい。
これにより、空気抵抗を減らすことができるという。
ボディサイズは全長4180×全幅1990×全高1080mm。
ホイールベースは当然2種類あって、2230mm、2750mmとなる。
Ferrariの430とPorscheのCarreraGTの中間的な顔つきですな!
なんかちょいと後ろ姿はNGっぽいですね…小生的には…
エンジンはアウディ製4.2リットルV8(440ps)でミッドシップにレイアウト。
ミッションは6速MT。
スチールチューブラーシャシーにカーボン&グラスファイバー製ボディを組み合わせ、
車重は1150kgという軽量に仕上げられた。
この結果、トップスピードは300km/hに到達する。
Covini社ではC6Wを2009年末に限定発売する計画。
プライスは公表されていませんが、
独特のメカニズムだけにかなりの高価格が…
