アウディAGは10月2日、パリモーターショーで
『A1スポーツバックコンセプト』を初公開。
アウディブランドの入門車に位置づけられる
プレミアムコンパクトで、『MINI』を最大のライバルに想定している。
アウディは2007年の東京モーターショーに
『メトロプロジェクトクワトロ』というコンセプトカーを出品した。
これがA1の始まりだが、アウディが公式に「A1」の名前を使用したのは、今回が初めてだ。
メトロプロジェクトは3ドアだったが、今回のA1は大人4名が乗車できる
実用的な5ドアに変更。
そのボディはエッジを強調したデザインで、アウディらしいダイナミックさが表現されている。
ボディサイズは全長3990×全幅1750×全高1400mm。
ホイールベースは2460mm。
『MINIクーパーSクラブマン』と比較すると、アウディのほうが全長は30mm長く、
全幅は65mmワイド、全高は45mm低い。
ホイールベースはアウディのほうが85mm短い。
パワートレーンは未来的だ。
日本仕様のフォルクスワーゲン『ゴルフ』でもおなじみの
1.4リットル直4ツインチャージャーのTSIを搭載。
ターボとスーパーチャージャーという2種類の過給器を備え、
最大出力150psを発生する。
A1では、このユニットに電気モーターを組み合わせたハイブリッドとなる点が新しい。
モーターの最大出力は27ps。
リチウムイオンバッテリーから電源を供給し、
最大100kmをモーターだけで走行できる。
アウディによると、モーター走行時の最高速は100km/h以上というから、
実用性も十分だ。
このハイブリッドのおかげで、燃費は欧州複合モードで25.6km/リットル、
CO2排出量は92g/kmと非常に優秀な数値をマーク。
とくに92g/kmの値は、欧州でCO2チャンピオンに君臨する
『スマート・フォーツー』の「cdi」グレードの88g/kmに迫るものだ。
A1の正式市販モデルは2年以内にお目見えの予定。
早ければ2009年内、遅くとも2010年中には、
アウディのエントリーモデルがベールを脱ぐことになる!
でもこれ…スバルのインプレッサに似てないかい?
やっぱ…似てるべ!
仕方ないのか?同じデザイナーだったりして…


