昨晩は六本木一丁目にある熟成肉ステーキの店 BLT STEAK TOKYOで「肉食アンチエイジングの会」の新年会がありました。

昨年発足したこの会は、Facebookでの実践型アンチエイジングのモデルケースにもなっています。ただのお食事会ではなく、食事の前に必ずアンチエイジングの勉強会を行っています。

元々は昨年、私自身が低糖質ダイエット、ゆるローカーボダイエット、ケトジェニックダイエットを実践していく中で、肉食な日々を送っていた時に肉食女子のアンチエイジング仲間と結成した会になります。

糖質(炭水化物)摂取を減らす分、タンパク質と脂質を多く摂らねばならずそれには高品質の肉を出来るだけそのままの形で食べるステーキや焼肉が一番!

低糖質や低炭水化物関連の書物ももう出尽くした感がありますが、ここにきて、じわじわとアンチ低糖質を唱える専門家も増えてきていますね。

昨日はそんなアンチ糖質制限、アンチケトジェニックの考え方について皆で勉強しました。

私自身は普段の食事は糖質40%、脂質30%、タンパク質30%くらいの比率ですが、マラソン大会前に体重を絞りたいときは、かなり糖質をおさえた食事にします。大体、現代の日本で米やパン、麺類をシャットアウトして生活し続けることはほぼ無理な話。

都市型原人ダイエットは、パレオ(原人)ダイエットの考え方は踏襲しつつ、現代に合った食スタイルにアレンジしたものになっています。続かないと意味ないですからね。