今年5月、シンガポール・チャンギ空港へ到着直後、シンガポール政府のコロナ対策に則って、ホテルで二週間ほど隔離されました。その時の体験を、ブログに綴ろうと書き始めてみると・・情報量が結構あることに気付き、カテゴリー別に分けました。
①”空港編”から始まり
→②ホテル・チェックイン編
→③シンガポール政府のコロナ対策(保健省)及び、入国管理局による隔離政策についての確認用のウェブサイト
→④隔離されたホテルルームの様子編
→そして、本日のお題・・⑤”隔離中に提供された食事編
尚、この二週間に及んだホテルでの隔離生活ですが、5月時点で行われていた政策です。
シンガポール政府によるコロナ対策は、状況が変わるにつれ変更されます。また、シンガポール政府が隔離施設として借り上げているホテルは一箇所だけでではなく、ホテルも通常のオペレーションではありませんでした。このシリーズに書かれている内容は、私が5月にした体験談であり、他の時期又は他者の場合とは異なる可能性があることをご了承ください。
さて、
二週間のホテルでの隔離生活中の食事はどうだったのか?皆さんの気になるところだと思います。
私も、多大なる興味がありました。だって、狭い場所での二週間の”完全なる”監禁生活。食事以外に、なんの楽しみがあるっていうの?
まず、食事は、毎日三食(朝・昼・晩)提供されます。
チェックイン時に、A4用紙に書かれた隔離生活ガイドを渡されるのですが、それと共にQRコードの用紙が手渡され、そのQRコードから、前日に食事の選択をするようになってました。
リクエストの選択は:ベジタリアン または ノン・ベジタリアン・・のみ
。
(また、食物アレルギーを記入する欄も設けてありました。)
チェックインした日の夕食は↓これでした。
多分、ベジタリアンを選択したのだと思いますが、チーズのカレーとダル(豆のカレー)とビリヤニ(?)かな??
毎日、必ずフルーツ(カットフルーツはなし)または、デザートが付いてました。
ノン・ベジタリアンでは↓:
魚のカレー・オクラのカレー・ご飯・バナナ
ある日の朝食は(ノンベジタリアン):
飲茶ですね・・。(中身は全てチキン)
これは、お昼のフライドヌードル(ベジタリアン)
ネギ・モヤシ・ニンジン+偽(笑)肉(湯葉が揚げてある)
あ〜、偽肉といえば
左上は照り焼き風(偽)チキン・・これはお気に入りでした。
見て、お分かりになるかな?
出された食事は、チャイニーズまたはインディアンのみ。
豚肉・牛肉は一切なしです。大抵、白身魚かチキン・運が良かったら海老が数匹・・。
シンガポールは多民族国家、宗教も様々です。豚肉・牛肉は宗教上、食せない方がいらっしゃるため、考慮して最初から抜いてある
。私と夫にしてみたら、サウジアラビアで三年間食べられなかったソーセージやベーコンを朝食に欲しかったのですが、夢叶わず
。残念無念。シンガポールに到着した後も、二週間🐷はお預け。罰ゲームみたいだった
。
二週間も狭い場所に閉じ込められたままだと、流石に食欲はなくなります。到着して最初の1週間は食べてましたが、後半に突入したあたりから全く食べなくなりました。1日一食、それもベジタリアンのみ。夫は全然大丈夫・・食欲旺盛でしたけれどね
。
そういえば、旅行などで食べられるものが見つからなかったり、食事に飽きたら、インド料理のベジタリアンをオーダーしてみろと元上司に教わりました。彼曰く、絶対、無理なく食べられる。保証するよ!って言ってたなぁ〜。
ちょっとスパイスの効いたポテトとか、チーズや野菜のカレーって、食欲なくても食べやすいとうことを、この二週間、身を以て体験しました。あと、二週間の滞在中、パン食は一回もなし。(理由はわかりかねます)。二日に一回、朝食に”おかゆ”が出たのですが、私は、これが苦手でした。全く、喉を通らなかった。(普段は食べます)お粥の日は、夫が二人分食べてました。
なお、ホテルの方に、これらの食事はホテルが作っているのか?と質問したところ、答えは「NO」。政府が、隔離されてる人数分をケータリング会社に委託しているとの答えでした。1週間ごとに会社は変わっていたみたいです。
ホテルの方によると、ローカルの方は、大抵、家族にお弁当を作ってもらって差し入れてもらったり、好きな食事をGrabやパンダでオーダーしていたみたいです。我々がチェックアウトしていた時も、大量のピザの箱がポーターさんの元に届いてました。
また、ホテルにオーダー(ルームサービスではない)もできます。
一回、どうしても、朝食にパンとコーヒーを食べたくなり”コンチネンタル・ブレックファースト”をオーダーしてみました。そうしたら、ミニ・クロワッサン二つ、ミニ・ロール一つ(合計3つ)と紙コップに入ったブレンドコーヒーがビニール袋に入ってドアの外へ届けられました。コーヒーは冷めてるし、ミニのクロワッサン類は乾燥して堅かった・・そして、マーガリンの味がした
。やはり、非常時には、通常の物をオーダーするのは無理がありましたね。これでS$40超えは、ちょっと痛かったです。
コーヒーといえば、これを持参して助かった!
サウジで残っていたコーヒーパウダーとUCCのコーヒードリッパー!!!!!
一日一杯、二週間、持ちました
。
飲み物に関しましては、部屋にあるのはコーヒーメーカー(ネスプレッソマシン・カプセル ショートx1、ロングx1、デカフx1)とお茶(紅茶と緑茶)のティーバッグが備え付けでありました。お水は、シンガポールの水道水は飲めるので、一度(ホテルの)湯沸かし器で沸かして飲んでました。また、アルコール類はホテルにオーダーできました(もちろん自腹)。夫と私が、毎日缶ビールとワインをオーダーしたのは言うまでもありません。
以上、今日はここまで。
次回は、隔離中、シンガポール政府による”在宅確認と追跡調査”です。
隔離中、ヨガばかりしてました・・。
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