インセプション観てない人はぜひ観るべき!
今年一番面白い映画だ!

ストーリーはググってもらうとして感想も以前の記事を参照

映画館で見たときの感想↓
http://ameblo.jp/dra29/entry-10619923969.html




以下ネタバレ!ラストの解釈について










途中までの解釈を上の日記を読んでもらうとして、一番の謎とされてたコブ(ディカプリオ)とサイトー(渡辺謙)は現実に戻れたのか?に関しての答えが出ました。

解決のキーワードになるのが「虚無」「死」「鎮静剤」

一層目でサイトーが打たれて負傷した時に、殺せば現実に戻れると言って殺そうとしたけど、それをコブが止めた

本来であれば夢で死ねば上の層に戻り目覚めるが、今回は鎮静剤を使って深い眠りについているので死ぬと虚無に落ちてしまうからだ

また、薬が切れると目覚めるが虚無に落ちて自分がいるところが夢であることを認識できずに現実だと思い込んでいると肉体は死なないが現実に戻れなくなる

第三層でロバート・フィッシャーがモルに撃たれて死に虚無に落ちる この虚無がコブとモルが作った夢の深い層と同じなのはコブが現実で夢共有装置で繋がれていて夢を共有してるから

ロバートは三層の蘇生と四層(虚無)のキックで目覚めるが、サイトーは三層で死に虚無に落ちてしまう この時に他の皆はキックで現実に戻ってしまうためサイトーは虚無に残ることになる

サイトーが虚無で年老いている理由が、サイトーは虚無に落ちてここが夢であることを忘れ現実だと思っているために年を取った 老人になっているのは、現実での1時間が虚無の世界では何十年に匹敵するから

コブが年老いていないのは、夢であることを認識していたから それはコブとモルが深い夢で過ごしてたときに老いてなかったのと同じ

その後、サイトーはコブに言われて夢であることを認識して薬が切れて現実に戻る

コブが子供に会った時にトーテムのコマは倒れてはいないが、軸がぶれていたので現実であると言える

劇中でコブがモルのトーテムであるコマの話をしたとき夢の中のトーテムのコマは軸がぶれずに回り続けている

これで全てのつじつまが合う

一回見ただけだと理解出来ないけど、奥が深い映画だ

ここのサイトにも詳しく書いているので参考に↓
http://features.movies.jp.msn.com/special/incept

UPS(Uninterruptible Power Supply)とは、無停電電源装置と呼ばれる停電などによって突然電源が切れたとき、コンピュータに一定の時間電源を供給するものです。

サーバーなどに用いることが多いUPSですが、日本は落雷とかで停電も多いので自宅に導入しています。

機種は米MANHATTAN社のラインインタラクティブ給電方式500VA / 300W(型番:168120) を使ってます 3年前にドスパラで3,980円で安売りされてた機種ですw
http://www.manhattan-products.com/en-US/support/downloads/product/5625-line-interactive-ups


気まぐれパンダの気になること


UPSのバッテリーは室温などの環境にもよりますが、2~3年程度で寿命になります。

上海に行く前は使えてたんですが、4日ほど家を空けるから部屋の電子機器を落とす際にUPSも切ったはずなんだけど、上手く切れてなかったらしくバッテリーが発熱しててお亡くなりになった 年数的にも交換時期だったのでこの機に交換することにしました。

このメーカーのUPSはアメリカ・カナダで売られているが、国内では売られていない(代理店がない)ので、もちろん交換バッテリーなんて手に入るはずがない。

なので、電圧と大きさが同じの互換バッテリーに交換することにした。
ほとんどのUPSで使われているのは密閉型鉛蓄電池といわれるものだ。
密閉型でない鉛蓄電池は車のバッテリーに使われている。

値段が手頃だったのが、サウンドハウスのCLASSIC PROというメーカーの交換バッテリー(型番:UPSB9AH)が容量が多くて1,500円と安かったのでこれにしたw
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=cm&s_maker_cd=233&s_category_cd=2190


気まぐれパンダの気になること


上が元のRITARというメーカーの12V 7.0AH/20HR
下が交換したCLASSIC PROの12V 9.0AH/20HR

交換は下のネジを全部外して、上蓋を開ける


気まぐれパンダの気になること


そうすると、左半分にバッテリーが鎮座しているので+とーの端子を外して、バッテリーをケースから出して交換するだけ

右側のトランス類は100Vの電流が流れるので触らないように注意する

容量がアップしてるので出力が1000VA / 500Wぐらいにはなったかな

送料込み2,025円で容量もアップできて良い感じだなw
FF14の発売が9月30日に控えてることもあり、やるかやらないかは別としてメインPCのグラフィックをそろそろ強化しようかと思い安くなってお手頃なGeforce GTX460を積んだグラボを導入してみた

買ったのはお馴染みLEADTECさんのWinFast GTX 460 1GB OCです
Sofmap.comで9/6までの特価で23,800円だった
レビュー見る限りメモリ帯域で768MBより1GBの方が性能が良いらしい
その1GBを独自にオーバークロックしてるモデルを選んだ
アルミ個体コンデンサ採用で耐久性が高そうだし



気まぐれパンダの気になること



ここ数年はグラボはLEADTECのしか買ってません(`・ω・´)キリッ

金があればELSAとか買いたいとこだけど、いかんせん同じスペックのグラボでもELSAだと5000円程度高くなるからなぁ

今まで使っていたのが、WinFast PX9800 GTX+(上)でGTX460(下)とボード長を比べるとだいぶGTX460が短くなったなー


気まぐれパンダの気になること


気まぐれパンダの気になること



GTX460(下)は9800GTX+(上)と端子を比較すると、DVI出力×2は変わりないがS端子が減り、mini-HDMI出力が追加されて3画面が出来そうな雰囲気

ボードの作りは少しGTX460がちゃっちい気がしてけど、値段も安いからねー

以下は実際にメインPCに組み込んでみた感じ


気まぐれパンダの気になること


電源入れるとこんな感じ


気まぐれパンダの気になること



では、3DMark06とFF14ベンチマークでベンチして9800GTX+とGTX460を比較みよう

FF14ベンチマーク
http://www.finalfantasyxiv.com/media/benchmark/jp/

共通スペックはCore2 DuoE8400(3.6GHzOC)、メモリ4GB(DDR2-800-2GB×2)、HDD 500GB×2(7200rpm 500GP RAID0)
OSはWindows7 Ultimate 64bitでドライバは最新の258.96で測定

3Dmark06は1280×1024、標準設定で測定
FF14はLOW設定(1280×720)とHIGH(1920×1080)をミコッテで測定

9800GTX+ 3DMark06

気まぐれパンダの気になること


9800GTX+ FF14 LOW設定

気まぐれパンダの気になること


9800GTX+ FF14 HIGH設定

気まぐれパンダの気になること


GTX460 3DMark06

気まぐれパンダの気になること


GTX460 FF14 LOW設定

気まぐれパンダの気になること


GTX460 FF14 HIGH設定

気まぐれパンダの気になること



9800GTX+からGTX460に変えることで1920×1080のHIGHのスコアが「重い」→「普通」になったのでFF14をどうにかプレイできるレベルに

FF14の推奨スペックはCPUがIntel Core i7 2.66GHz以上必要とあるからいくらCore2 Duo定格3.0GHzをオーバークロックして3.6GHzにしてるとはいえ、クアッドコアに最適化されているタイトルだからCPUが足を引っ張っているな

Core i7 950が価格改定で安いけどLGA775からLGA1366へプラットフォームを変えるとなるとまともなCPUがCore i7 950 27,800円、マザーボードが2.5万円、メモリが6GBで1.5万で7万円弱の追加となると金がなさすぎる…

今さら27,800円もかけてCore2 Quad Q9650を買う気にもなれないがクアッド化するにはこれが一番安上がりなんだよなぁー

あと、現行のチップセットはX58以外微妙だし、鉄板マザーもないし

あと半年くらいはCore2プラットフォーム粘ろうかな

Q9650にしても場合によってはあまり変わらないならE8400で粘って次回のリプレースに予算を回すのが良さそう

新品でQ9650が2万円切れば買うのになぁwありえんけどw