1月5日。自分の性をしっかりさせたいと思い、初めて行動を起こしてみました。
今まで、疑問や違和感、嫌悪感は感じていましたが、行動に移す勇気がありませんでした。
しかし、一緒に行きたいというMTFの友人ができたのが大きな支えだったかもしれません。
MTFとは…
簡単に言えば、FTMとは逆で、生まれた時の戸籍が男で、女性になりたいという人のことです。
その友人は、俺と出会ったことによって自分の気持ちに正直になれたそうです。
それを聞いたとき本当に嬉しくて、配信する側にいてよかったなと思えました。
出会った場所はニコニコ生放送なんですけどね。
意外と仲良くなれる場であり、様々な人に出会えるいい場所だと思っています。
勇気出して生主初めて良かった、そう最近では思っています。
ちょっと脱線しましたすみません。
今回行ったのは、病院とかではなくFTMの人(以下Iさん)がやっているボランティアみたいな面談でした。
場所は新宿で、自宅と事務所を兼用していました。
初め緊張していた二人組を優しく安心する笑顔で迎え入れてくれました。
話し方も聞きやすく、壁のない感じの話し方で直ぐに緊張感はなくなりました。
まず、行った時点では自分がFTMなのか、FTXなのか悩んでいました。
一緒に行った友人も、MTFなのか、MTXなのか悩んでいる状態でした。
しかし、お互いに自分の戸籍や体に違和感を感じていました。
それを伝えると、「なんだ、はっきりしてるじゃん!」とのこと。
あぁ、そこで答えなんだ。そう思いました。
そこからはもう、自分は男になりたいんだ。女なのが間違えているんだ、そう思えました。
やっぱり、当事者に聞くのは世界が広がるし、まとまるなぁと思えましたね。
だって、初めてはっきり自覚している当事者に直接出会ったのだから。
ネットを通じてなら何人か話したことはあったんですが、やっぱり面と向かって話すとなると変わりますね。
そこがはっきりしてからは、カミングアウトの仕方とか教わってました。
相手に伝えるときは、自分がおどおどしてはいけないのだ、と。
これから先、どう自分が変わっていくかを伝えると相手は理解がしやすいのだとか。
ホルモン注射をして、手術をして…そこまで望んでいる。
だから、時間はかかるけど(実際はお金も)、少しずつ変わっていくが受け入れて欲しい。
ホルモン注射を始めたら、声が低くなったりヒゲがはえたり。
手術をしたら、胸や子宮などの女性器をなくしたり。
最終的には戸籍変更もして、名前も変えたい。
きっとそれが俺の通る道。それを見守って欲しいと。
変わったとしても、俺は俺だと。
付き合いの長い友人から少しずつ、直接面と向かって伝えようかなと考えた。
親には既にカミングアウトしていたので、結構ハードルとしては低いほうだと言われましたね。
俺自身もそう思います。寛大な母を持ってよかった、と。
俺の家庭は母子家庭なので、本当に理解してもらえるかどうかが大きな差でした。
ちなみにIさんに出会えたのは俺がナベシャツが欲しくて検索したことによって出会えたんですよ。
偶然の出会いだけど、わけのわからないまま病院に行くよりはいい経験が積めたかな、と思ってます。
カウンセリングの時にFTMの雑誌があることも初めて知りましたね。
小さくてちょっと値段高いんですけど、FTMの人のがどう生きてきたかが分かるのは貴重なものだと思いました。
普通の本屋とかに是非おいててあればなぁ…とは思ったんですけどね。
やっぱ需要がないのかなぁとも思ったり。
でも、少しでも人の目に触れて、世の中に広まればいいのに、とも同時に思いますね。
まあ、今回はこんな感じでしょうか?
まとまりがないのは安定ですな。
というわけで、長々と読んできださいましてありがとうございました。
また誰かの助けになればいいなと願いながら気まぐれに書き綴っていきたいと思います。
それでは、また会う日まで。
