土曜日に親不知を抜きました。
神経とくっついて横向きに生えていたらしく、神経損傷のリスクが高いため抜歯の途中で身体に電流が走るような痛みがあったら教えて下さいと言われ、ちょっと不安な状態で処置が開始。
私の顔の横で「出血が酷いな」「危険かな」「怖いな…」とずっと不安を煽りながら独り言を繰り返す先生に耐えながら予定の倍の時間が掛かったにも関わらず、結局「危険なのでこれでやめておきます」と砕いた歯の根っこを1/4ほど残した状態で縫合。
夜中まで血は止まらんし痛いし腫れるし散々な思いをしたのに全部抜けとらんし、腫れが割と引いたのに未だに口の半分が痺れてて「これは神経軽く損傷されとらんか?」状態だし、未だに痛み止めを飲みながらの生活ですが、様子を見ながら残した歯が動いて神経と離れたら縫ったところを再び開いて残した部分を抜歯するかもと言われていて結構恐怖😰
来月は反対の親不知を抜く予定だったけど、まずは経過次第といった感じっぽいです。



と、言う訳で、今日は痛み止め飲みながらの夜勤でした。





夜勤用、息子の朝ごはん&お昼のお弁当の「恒例焼きそば弁当」
口も半分しか開けれないし噛んでると反対側の骨が痛くなるしで食べるのに時間が掛かるのですが、食べる量は減らないので痩せる気配もありません😑








未だに実感が湧かないのだけど…ピッチャーの中では息子の次に一番好きなピッチャーだったから、本当に悲しいです。
サンデー吉見と言われてた頃から応援していて、各球団のエースと投げ合い1点を守り切る投手戦のワクワクする緊張感も、常に進化しようとする向上心も、後輩を背中で引っ張る頼もしさも、最後の最後まで大好きでした。最後のあの一球、まだやれるじゃん!という思いと、引き際の吉見らしさとで涙が溢れました。
マウンド上でバッテン作った吉見を見たときの絶望感もまだ覚えていますし、初めて「私の肘をあげたい」と心底思うピッチャーでしたし、もっともっと吉見のピッチングを観たかった…
残念ですが、また吉見がドラゴンズのユニフォームを着てグランドに戻ってきてくれる日を心待ちにしています。



たくさんの感動をありがとうございました。
これからの吉見さんも心から応援しています。
お疲れ様でした。