久しぶりにブログを書きます。最近忙しいですが、人狼に対しての熱はとても高いですね。

 

今回のブログのテーマは「相手への伝え方」です。この前これについての話があったので書いてみようと思いました。

 

「相手への伝え方」と聞くとコミュニケーションの話?と思うでしょうが、コミュ症の自分に書けることはありません!!!ですが人狼に関してなら話せますね。今回は基礎の延長線の戦術に関する話です。

 

まず、「人狼は対人ゲーム」です。今回のブログで一番大事な部分と言えるでしょう。

人狼は自分の思考を発信して、誘導、説得などをしていきます。ここで思い出してほしいのは、人狼は最多得票を貰った人が処刑されるというルールです。 (詳しくはルールを極めよう 〜勝つためにすべきこと〜を参照してください)


私たちは1人1票ずつしかもっていません。なので、自分の処刑したい人を最多得票にさせるように誘導、説得を行っていくのです。

 

誘導、説得をする際に私たちは発言をします。これはまあ当然ですが、発言の仕方によって印象が大きく変わってきます。

極端な例を挙げるとしたら、丁寧な言い方と乱暴で暴言などを使った発言、ゆっくりで要点を抑えた丁寧な発言と焦って無駄に長い発言。


どれが相手に伝わりやすいかは明らかなはずです。

 

自身の発言がどんなに正しくてもそれが相手に伝わり、納得するかはまた別の話です。

発言の一つ一つを伝えるだけでなく、これにより自分の印象を左右することを今後意識していくとよいでしょう。この印象の変化で、周りが味方になったり、逆に牙を剥いてくるのです。

 

たまに焦って感情的な発言になってしまうこともあるでしょう。これは感情を持っている人間の特性上仕方のないことかもしれません。ここで今回のテーマである「相手への伝え方」について考えてみましょう。

 

自分だったらどんな伝え方をしてくれたらとちゃんと発言を聞くか?

誘導や説得に関してさらに人狼の深い話にもっていくなら、

 

相手に「どのタイミングで、どんな表情や体の使い方をして(例:一人にのみ体を向けて真剣な表情で)、どんな発言」をすれば効果的だろうか?

 

村陣営にしても狼陣営にしても相手の視点を考えることで、自陣営を有利に働かせることができるでしょう。

特に狼陣営などの人外に関しては、相手視点に立つことによって村陣営に上手く紛れることも可能ですね。

 

 

皆さんも自身の発言を振り返ってみてはいかがでしょうか?

 

明日のイクサ頑張るぞー