2020年5月20日(水;老々介護502日目)

令和3(2021)年度大学院人文社会科学研究科修士課程夏季入試(8/29)まで101日)

(おそらく2021年度学士入学試験は、2021年1月23日(第4土曜日)と予想すると、1次試験まで248日前ですね。

現在、2020年勉強スケジュール表をエクセルで運用中)しかし、東大もオンライン授業になってしまった。私は教室や図書館で学ぶことができないなら入学する意味が半減する。そしてまだ実力が合格ラインに届かないが、ま~、当面は父(94)は在宅医療に完全に切り替わり、老々介護が最優先となりました。受験勉強にモチベーションが下がってきた(受験生としては危険な精神状態?)。

 

先週、このブログに投稿してから募集要項を郵送で請求しましたら、昨日、郵送で届きました。

今年、東京大学大学院修士課程夏季入試を受験される方々にエールを送ります。

という情報提供の投稿です。

 

今週の日曜日(5/17)にZoomで「がん哲学外来・死生学カフェ」を開催したら6人の参加者でできました。その内の一人が、今年1月東京大学文学部学士入試の宗教学宗教史学科を一緒に受験し一緒に不合格になって知り合ったCさんが参加してくださった。不思議なご縁です。そしてそのような不思議な出会いがあるのが「がん哲学外来カフェ」なのです。そして、それが「人生の転機」になることがあるのです。

「人生は出会い」が重要、何と出会うか。誰と出会うか。今日の出会いは?など楽しみに生きれば、人生は幸いです。

 

毎日、外出自粛ですが、オンライン会議Zoomでの交流が週4日くらいあります。

昨日も、午後2時から「がん哲学外来TPC読書会カフェ」に部分参加、夕方、大分の在宅医のH先生「大分がん哲外来ふぐカフェ」主催者とZoomでWEBカフェの運営についての話し合い、午後7時からは大阪の在宅医のA先生主催がん哲カフェ「よりみち19カフェあずまや」にも最初に部分参加、今日は練馬バプテスト教会のWEB祈祷会、土曜日午後は3時からクリスチャン医療者グループ(EMF)の祈祷会、4時からは「がん哲学外来・在宅部会」会議、午後5時からは「お茶の水医療者聖書研究会」とZoom会議が続きます。その他に個人的相談Zoomタイムも希望者に対応しています。ボランティア在宅部会チャプレンの奉仕が自宅にいて増えて来ました。それも父親(94)の老々介護の合間にです。

昨日も、父の在宅医の訪問があり、安定してきたので6月からは隔週の訪問でもよい(他に週2日は看護師の訪問と入浴介助があり、在宅医とは24時間携帯で対応可)と父が回復していることを示された。3月末には家族葬を覚悟していたことですから感謝なことです。これからは熱中症にも注意して水分補給をしてくださいと言われました。

 

今日は気温が低いので、父の健康管理には気を配ります。寄り添いもまた楽しくやろうと思う。

 

次回の投稿まで、コロナ感染にご注意ください。