2019年7月4日(木;老々介護181日目)

(多分、2020年度学士入学試験まで205日

 

昨日の夕方から東大文学部法文2号館で午後6時50分から開催された上廣死生学・応用倫理講座の「臨床死生学・倫理学研究会」に出席した。2019年度5回目の講演は、帝京大学救急医学講座の伊藤香講師であった。テーマは「救急集中治療終末期医療における日米の違い」であった。

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http://www.l.u-tokyo.ac.jp/dls/ja/study.html

 

 

午後5時に、東大中央食堂に到着。夕食を取った。今回は、梅タルチキンカツと味噌汁、御飯で492円年金生活者には助かる値段。

 

食後、講演時間まで「鉄壁」3周目#19-20をやっていたら、私のいたテーブルの向かいの席に、神学校で私の授業「キリスト教死生学・社会学」を取っている神学生がきたので彼の食事とその後に色んな相談にのった。


午後6時40分になったので一緒に1番大教室に行った。私たちの後ろの席に、私の大学院死生学専攻の私より2学年下の後輩がいた。久しぶりに会った。元気そうにやっていてよかった。友人(学友)に会い「言葉を交わす」ことも自分のスピリチュアルケアになる。「ことばの力」であろう。


『神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄を分けるまでに刺し貫き、心の思いやはかりごとを見分けることができます。ヘブル4:12 【新改訳2017】』

 

伊藤香講師の講演から、事前指示書(リビングウィルなど)の必要性を改めて学んだ。早速、今日の神学校の授業で話題にさせていただいた。

 

★料理男子は、7月15日までお休みにした。

第1回日本在宅医療連合学会での14日(日)の開会式前の「キリスト教日曜礼拝」の説教と15日(月・祝)のポスター発表に全力を尽くす。

http://zaitaku2019.umin.jp/index.html