2019年4月29日(月;老々介護115日目)
(多分、2020年度学士入学試験まで271日前)
今日はGW10連休の3日目です。
【思い出】
実は結婚40周年の記念日、40年前は日曜日の天皇誕生日でした。朝はまだ雨でした。
【ボランティア活動】
今朝は、特別養護老人ホームの「心の時間」で聖書のメッセージをして帰宅したところです。25人の入居者とスタッフの方々にイザヤ書60章17節(新共同訳)から新元号「令和」を例に神様の「みこころ」のお話しをした。
「わたしがあなたに与える命令は平和
あなたを支配するものは恵みの業。」イザヤ60:17
漢字の成り立ちから説明しました。
「令」
人がひざまずいて神意を聞くことを意味し、そこから、「命ずる・いいつける」を意味する「令」という漢字が成り立ちました。
「和」
人の声と声が調和する「なごむ」を意味する「和」という漢字が成り立ちました。
「令」と「和」つまり合わせると、人の声と声が調和し「なごむ」為には、どうするか(どうあるか?)は、人の意思ではなく、
ひざまずき(へりくだり)神のご意思(みこころ)を聞く、と言うことになります。
人間の思いで「和」を目指そうとする時、そこには自己中心的な考えが入り込み、調和よりもむしろ分裂を引き起こす事態を引き起こしてしまいます。神のご意思を確認しながら、人と人が、そして国と国がどうあるべきかを考えて行くことが、真の平和へと人々を導くのでしょう。
【自分への応援歌】
一昨日、楽しくなる歌をYoutubeで見つけました!インドネシア(のアンボン)の歌らしい。そのインドネシア語?の意味は分からない。調査中。
なお、他の言語ですが、Tanaseはネィティブ・アメリカンのチェロキー族の言葉で「集会場」らしいです。
※(追記2019年5月1日)
インドネシの歌Tanaseの説明を見つけました!
探しなさい!そうすれば見い出します(マタイ7:7)
これでモヤモヤが少し晴れた。
インドネシアの歌(2):民謡(労働歌)編
(インドネシアは食うには困らなかった?)・・・・・
さて、労働を歌った民謡であるが、全く無いというのではなく、マルク民謡に伝統的な追い込み漁猟を歌った「E Tanase」という歌があり、太鼓や船べりを叩いて魚を網に追い込む様が生き生きと歌われている。
172 ♪Tanase♪ それ漕げ (追い込み漁の風景を歌ったもの)
それ漕げ、それ漕げ、見張り番さん しっかり魚を見ろよ、 それ、太鼓(を叩くのを)止め!
舵取りさん(船の)向きを変えようか それ漕げ、月も出てきたぞ
それ漕げ、それ漕げ しっかり見ろよ
筆者註: 実はこの歌に歌われている言葉は半分以上わからないのだが、追い込み漁を想定しながら推測して訳したもの。・・・・・
目標(ゴール)を決めて前進するには、いい応援歌ですね。
https://www.youtube.com/watch?
https://www.youtube.com/watch?
https://www.youtube.com/watch?
https://www.youtube.com/watch?
https://www.youtube.com/watch?v=aFlAPl7tyOg
https://www.youtube.com/watch?v=VSAagUyxLVw
https://www.youtube.com/watch?v=6IEEbMeD5h4
https://www.youtube.com/watch?v=sHxNiI1DFEY
https://www.youtube.com/watch?v=mpEuZX_X8cc
今日の特別養護老人ホームの「心の時間」に上から2番目の曲をYoutubeを紹介して、お聞かせしたら大変うけました!