2019年3月10日(日;老々介護65日目)

 

老々介護65日目、

 

日曜日は礼拝後直ぐに帰宅し、父と昼食です。

 

前回2月24日(日)に甘酢餡かに玉天津飯を作ったのに続きで、

今日の昼食は塩餡かに玉天津飯を父と二人分作りました。

塩餡の方が味は”さっぱり系”ですね。どちらも美味しい。自分で作ると具たっぷりに作れます、

 

父(93)は完食してくれた。食欲があるのでまだまだ試食させても大丈夫そうです。

 

次回はしょう油餡かに玉天津飯にしようか。退職1年で料理が楽しくなってきた。

 

明日はサバ缶チャーハンを作る予定です。

 

※昨日は、東大本郷キャンパスの中央食堂で昼食「チキンカツカレー」を取った。

やはり東大受験生は「カツ(勝)カレー」を食べる。2020年1月は受験できるか?

昨年1月から上廣死生学講座の死生学基礎コースを毎月1回以上、出席して学んでいるので、毎回、この中央食堂には大変お世話になっている。年金生活の老人にはワンコインで食べられるのが嬉しい。

 

※今月は24日(日)午後1時から5時まで上廣死生学講座主催のシンポジウムがある。

    ↓

共催シンポジウム
「非がん疾患の緩和ケアとACPの役割 —よりよい高齢者医療とケアを目指して」

http://www.l.u-tokyo.ac.jp/dls/ja/event/190324.html

 

私は当日は所属キリスト教会の第一礼拝に出て、直ぐに東大本郷に出かけるので、その代りに妻が父の介護で礼拝をお休みすると言っている。申し訳ない気がするが、ここでの参加ポイントが死生学基礎コースの修了認定ポイントのシールでもあり、2019年度末で修了するには必須なので、妻が協力してくれるそうだ。感謝です。家族の応援・支援があっての勉強継続ができる。

死生学を学んでいると、いい人生を送るキーワードの一つが「感謝」という言葉のように思います。