ウエカラムラサキ -2ページ目

ウエカラムラサキ

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母は、よく

「宝物がいっばいあるの」

と言っていた。



信じられないくらいの量の服や
信じられないくらいの量のアクセサリー
信じられないくらいの量の食器類
信じられないくらいの量のキャラクター達



母の宝物は、ぼくの想像を凌駕した。





今日は、アクセサリーを小袋に一つ一つ
入れる作業に6時間をかけた
第3回になる、親戚にもらってもらう日が
近くなってきたと感じる。



小袋に入ってると
見やすいし、清潔感があるし
もらってもらいやすのではないかと、、、、
願ってのことだ。



帰りがけに、ミートザエキスパートが間に合いそうだと思い
ZOOMに申し込んだ。



耳慣れた希子ちゃんの司会で

吉本先生の話を聞いた。



昔は、医者が治療を決めて、治療しただけだったのが

それを、やがて、患者に説明するようになり

(2016年は、そんな感じだった)



今では、患者と一緒に、ひとつのチームとして

癌に立ち向かう

そんな段階になったというふうに聞こえた。


医者と患者の関係性は

どんどん変わってきているようだ。


要するに

患者も勉強し、患者力を上げていくことが

重要になってきているようだ。


治療も、100人100様なわけで

年配者に手術をしたら、命を縮めてしまう可能性もあるわけで

状況状態によりけりだから

やはり、自分で勉強するしかない。



、、、、

まぁ、確かに、勉強はした方がいいとは思うのですが、個人的な意見としましては


告知から、手術を決めるまでの間に

冷静に勉強するのは過酷というふうに思う。


初手の手術は、特に重要に思うけど

実際には、告知の日から、バンバン検査があるわけで、ちょっと難しいんじゃないかと。


それなら

告知された瞬間から、コーディネーターがほしい。



、、、、、、



それはそうと

ダビンチが頭頸部でも活躍してくれるということ

ZOOMを聞く前より

未来を明るく感じた。