諸君、吾輩はDr. 104、
安藤美姫か浅田真央かと言われれば、断然安藤美姫派だ。
鈴木明子などもってのほかである。

とはいえ、そのような「トリュフかフォアグラか」的な
超豪華な究極の選択を迫られる状況などに遭遇し得るはずもない。

現在、バンクーバーオリンピックのフィギュアスケートショートプログラムが
つい先ほど終了したところである。

浅田真央とキム・ヨナの対決に全世界の注目が集まっていたところかと思うが、
お気づきの通り二人の演技のアプローチには大きく相反するものがある。

技術力の高さで勝負する浅田真央に対し、
表現力の高さで勝負するキム・ヨナといったところであろうか。

吾輩は日本人であるからして、当然ながら浅田真央を応援するわけだが、
一方、どちらと一夜を共にしたいかと聞かれれば、
少なくとも本日の演技のみを参考にするならば、
断然キム・ヨナである。
(クドいようだがあくまで吾輩の非現実的な空想においての話だということを強調しておく)

ぶっちゃけ、演技のエロさではキム・ヨナ超優勢であることは疑う余地もなく、
恐らくSPの評価にもこの結果は表れていると容易に推測できる。

そもそも、エロさ、すなわち芸術性というものは数値化することは非常に困難だが、
こと芸術性に評価の重きが置かれるフィギュアスケートという競技においては、
評価するものの主観に大きく依存するであろうこの点も
疑うまでもなく重要なわけなのである。

吾輩が属する電子工学の分野において、
この芸術性のようなものが評価されることは非常に稀であるが、
数値化することが非常に困難だからと言って決して無視して構わない点でないことは、
特に実用に近い技術を扱う人間にとっては当然かと思われる。

経験上、美しい技術というものは、往々にして技術的にも高度であることが多い。
この技術者・研究者の経験と勘によって評価される「美しい」という評価基準も、
やはり、吾輩が研究者として決して無視すべきではない点であると再認識したものである。

要は、ものっすごい技術でも、カッコ良くなきゃダメだってことだ。

ショートプログラム見ながらこんなことばっか考えていることから察するに、
やはり、どうも性欲がものっすごいことになっているようである。
勘違い忙しいのも度が過ぎると困ったものである。

それでは、ごきげんよう。