往診業務をおこなっているクリニックの先生方と、
おうちへお薬を届ける薬局の皆様、
そして訪問看護師の皆様、
ヘルパーの皆様。
みんなで
がんと闘うためのより良い往診体制づくりを
議論してきました。
![$日本の女性を乳がんから守る 乳がん検診伝道師 外科医 高橋 保正のブログ-Takahashi seminar](https://stat.ameba.jp/user_images/20120726/23/dr-yasuu/8e/ce/j/t02200220_0317031712100472698.jpg?caw=800)
往診体制を整えるときに
一番問題になるのは
御家族や御本人の不安です。
どこまでが自分たちの限界なのか、
どうなったら往診の先生へ連絡すればよいのか、
ぎりぎりまで自分たちだけで
頑張らなければならないのか。
そういった見えない不安を
医療者がどのように支えていくのか、
それが大きな問題であることを
日常診療の中でみんなが感じています。
私は思います。
人生のフィナーレを
おうちで迎えるのか、
病院で迎えるのか。
それはその時々の体調の判断であり、
御本人や御家族の気持ちを第一に考え
必要な時は病院で過ごしていただき
ご希望であればお家で過ごしていただく。
何よりも御本人、御家族にとって
もっとも望む方法で
素敵な時間を過ごしていただくことが
とっても大事だと思います。
今日もまた成長できたような
気がします。
2012年8月18日にセミナーを開催します。
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