大豆が健康にいいと日頃から

積極的にとっていますか?

 

大豆は、植物性タンパク質が豊富で

その栄養成分は確かに体にいいです。

 

しかし、その大豆でできた

豆腐と納豆の違いは

知っていますか?

 

 

今回は、その違いが

死亡率に影響することを

お伝えします。

 

 

目次:

  1. 納豆が死亡率を下げる
  2. 豆腐と納豆の違い
  3. 発酵大豆の成分、効果
 
 

1. 納豆が死亡率を下げる

 

2020年 日本の国立がん研究センター

大豆食品、発酵性大豆食品の摂取量と

死亡リスクとの関連を報告しました。

(BMJ 2020 31996350)

 

結果は

豆腐の摂取量は、死亡率は変わらない一方で

納豆の摂取量は、死亡率を低下させました。

 

 

具体的には、

日本人 約9万人を平均15年間追跡調査。

食事内容を聞いて大豆食品の量で五つに分類。

ほかの食品や薬のの影響を取り除いて分析しました。

 

発酵性大豆食品を1日約50gとる人は

15g以下の人と比べ、男女ともに

約10%死亡率が低い結果でした。

 

また、死亡原因別に調べた結果では、

心臓病や脳血管疾患での死亡率は

20%程度も低くなっていました。

 

 

 

2. 豆腐と納豆の違い

 

では、豆腐と納豆、何が違うのでしょう?

 

 

それは、発酵させているかいないかです。

大豆を発酵させてつくる代表的な食品は、

「納豆」と「みそ」

いずれも日本の代表的な食品です。

 

 

 

 

 

3. 発酵大豆の成分、効果

 

発酵大豆は、大豆よりも食物繊維や

カリウム、生理活性成分が豊富です。

 

生物活性成分には、

線維素溶解酵素、ナットウキナーゼ(納豆)

およびポリアミンが含まれます。

(Biosci Biotechnol Biochem 1997 9339564)

 

ポリアミンの一種スペルミジンは

心臓保護効果があり、

血圧の低下と心血管疾患の発生率を下げる

と報告されています。

(Nat Med 2016 27841876)

 

 

 

発酵大豆に含まれる生理活性成分と栄養素が

死亡率低下に関係していると考えられます。

 

 

 

発酵大豆50gは納豆1パック程度。

これで死亡率を下げられると知って

どう思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

今日の知識が、

あなたの健康とHappinessの

助けになれたら嬉しいです。

 

 

 

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健康をもとにHappinessを

あなたに届ける

 

ドクター&せぼねヘルスコーチ Dr.Wada

 

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これまで

現代の最新医学を学びつつ、

病気の治療に取り組んできました。

 

 

自分の専門である

「せぼね」の問題の多くは

加齢による変化が原因です。

 

「加齢は、避けられない」

「加齢に伴う病気は避けられない」

と考えていました。

 

しかし、最先端の医学研究では

加齢に対する認識が変わりつつあります。

 

加齢は遺伝子レベルの変化ですが、

食事、運動、睡眠、ストレスなど

日々の生活習慣によって変化自体を

変える可能性が生まれつつあります。

 

 

 

進化医学、機能性医学を含めた

最新医学の知見をもとに

カラダとココロを健康にして

Happinessを手に入れるサポートをする。

 

それが「せぼねヘルスコーチ」です。

 

 

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