【シャッターの一撃】 -5ページ目
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24mm


Canon F1とNikonF2を売却した金額で買ったLeica DIIを売却し(笑)Nikon Fを購入し、それに24mmをつけたのだ。

いまさらだけど、canon New F1を売らなければ良かったと後悔していますw

あのカメラほんと良かった。

Fもいいけど、New F1のファインダーは超えられないな。。


【シャッターの一撃】-人々
Nikon F +Sigma 24mmF2,8(スーパーワイドIIだったかな?)


このSIGMAレンズ、マクロがついているので実に使い勝手がいい。

16cmとかまで寄れた気がする。


そして、色味(とはいってもこれはスキャンされているからあんまり当てにならないけど。)も悪くない。

逆光にも結構強いのだ。


MF時代のサードパーティーレンズは見捨てられる傾向が強く、値段が格安であるw

これは三千円、New F1時代にも同じものを使っていたが、そのときは2千円だったw


結構おすすめなレンズだ。

ダークレス現像。


【シャッターの一撃】-秋葉原1


自家現像を始めた。

ダークレスというフジから出ているキットを利用した。

現像は概ねうまくいった。
が、久しぶりに写真を撮ったせいで露出勘がひどく(笑)ネガがかなりアンダーよりになってしまっていたw

現像した後、スキャナーで取り込み、色合い等を編集した。

スキャナーは持っていないのでカメラ屋の525円でCD化してくれるサービスを利用した。

しかしながら元々色が赤系に転んでいるので注意が必要である。

ダークレスは24枚撮りだが、36枚撮りも可能らしいので(フィルムの端をガムテープでパトローネ本体に貼り付ける)次回はそれに挑戦する。

しかし安くてよい。

Leica IIIC

俺の持ってるカメラの話をしていこう。

まず最初はLeica IIIcである。
$【シャッターの一撃】-Leica IIIC

これはLeicaが1940~51年に作ったバルナック型のカメラである。
とはいえ、1939年から1945年にかけて世界大戦があったために戦前型と戦後型の2パターンがある。
おおむね、戦前型の方が値段が高かったり、レアなものが多いとか。
シャークスキンと言う張革が違う種類の物もあるが、それは安いようだ。
で、俺の持っているIIIcは50万番台であり1950年製である。
皆大好きIIIfが1950年からなので、ほとんど一緒と言っていいのではないだろうか。
中身を見たことがないからなんともいえないけど。

一般に戦後型IIIcは安い。
それはメッキの質が悪かったりするかららしい。
と、言ってもそれは50年代に入る頃には回復し、物資もIIIfとなんら変わらなくなっている。
だってIIIfが出たのは50年なのだから。
IIIfはシンクロが出来るのと後期はセルフがついていて便利である。
しかしファインダー周りがプラスチックなのだ。
IIIcは金属である。
その点を俺は気に入っている。

写真ではcanon 35mm f2.8と外付けファインダー(何製か不明)をつけている。
この35mmはコントラスが高く、気に入っている。

Leicaと言うカメラは撮る意欲を刺激してくる。
そしてシャッターを切るととても不思議な気分になる。
これはLeicaを使った人間にしかわからない感覚だ。
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