WEB『25ans(ヴァンサンカン)』
(2026年1月21日公開)
特集「クマ隠しコンシーラーのおすすめ33選! 黒クマ、茶クマ、青クマを賢くカバー【皮膚科医/ヘアメイク監修】」に慶田の取材・監修記事が掲載されました![]()
目もとにできるクマの種類は大きく分けて、「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」の3種類です![]()
「これは黒クマだ」と思っていても、実は青クマや茶クマだったり、複数のクマが混在して黒く見えているケースもあります…
自分のクマの種類を見誤ってしまうと、どれだけ優秀なコンシーラーを使っても、完璧にカバーしきれません。
まずは自分のクマの種類をきちんと見極めましょう!![]()
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【青クマ】
青クマは、目の下の皮膚が薄く、眼輪筋や血管の色が透けて見えている状態![]()
生まれつき皮膚が薄い人や肌トーンが明るい人は血管の色が透けやすいため、目立ちやすい傾向にあります。
主な原因は血行不良です。目の周りには非常に多くの毛細血管が張り巡らされているため、冷えや疲労、睡眠不足、ストレス、貧血、喫煙などの影響で血流が滞ると、血中の酸素が不足し、血液の色調が暗く変化するため、青黒いクマとなって目立ちやすくなります![]()
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ちょっとした体調の変化や生活習慣の乱れでも目立ちやすくなるため、適度な運動や十分な睡眠、栄養バランスの取れた食事を心がけることで、改善が期待できます![]()
簡単セルフチェック
□ 下まぶたを下に引っ張ってもクマが消えない
□ 朝起きたときや、疲れたときにクマが濃く見える
□ 目元を温めると一時的にクマが軽減する
□ 睡眠が不足しがち
□ 冷え性である
□ 長時間PC作業をしている
□ 子どもの頃からクマが目立っていた
【茶クマ】
皮膚の代謝が低下し、メラニンの沈着や角層の重層化によって目の下が茶色くくすんで見える状態![]()
主な原因は、メラニンの増加による色素沈着です。紫外線ダメージや目を擦る、マッサージをし過ぎるといった摩擦刺激によって皮膚に炎症が起こると、メラノサイトが活性化し、メラニンが過剰に生成されます![]()
また、花粉症やアトピー性皮膚炎、肌に合わない化粧品などの刺激もメラニン生成を促す一因になるので要注意です!
肌に合ったスキンケアを選ぶ、摩擦レスなスキンケアを心がける、日焼け止めを毎日塗るなど、日常の何気ない習慣の見直しが、クマの悪化を防ぐ第一歩になります。またクレンジングやメイク時にこすらないことが重要です![]()
簡単セルフチェック
□ 目の下を引っ張ると色が薄くなる
□ フェイシャルマッサージが習慣になっている
□ アイメイク命
□ メイクはしっかり落としたい
□ 目元が乾燥しやすく、皮むけやくすみが気になる
□ 紫外線を浴びる機会が多い
□ 日焼け止めを塗り忘れがち
□ 目周りに細かいシワやたるみが目立つ
【黒クマ】
黒クマは、目の下のたるみや凹みによってできた影が黒く見える状態![]()
青クマや茶クマとは異なり、加齢による構造的な変化が原因のため、メイクで最もカバーしにくいクマと言えます![]()
主な原因は大きく三つあり、一つ目はまぶたの奧にある眼球を支える「眼窩脂肪の突出」、二つ目は目の下から頬にかけての「ボリュームの減少」、三つ目は目周りの「皮膚の伸び」 です。
急激なダイエットなどの体重変動も、たるみを助長する原因になるので気をつけましょう![]()
簡単セルフチェック
□ 目の下を横や斜め下にピンと引っ張ると、クマが目立たなくなる
□ 目の下にふくらみ(たるみ)や凹みがある
□ 疲れていないのに「疲れて見える」といわれる
□ 正面からよりも、ダウンライトや横からの光で影が強調される
□ 眩しい表情をすると目立つ
□ 笑うと目立たなくなる
クマ悩みを予防し、少し改善する方法の一つとして、アイクリームもおすすめです![]()
アイクリームは皮膚を保湿し、ハリの低下を防ぐことでクマが目立ちにくい状態をキープする「予防ケア」として役立つものなので、日々のケアに取り入れることは大切です![]()
茶クマは目をこするなどの摩擦刺激によっても目立ちやすくなるため、アイクリームを塗布する際は、優しく置くように心がけましょう!
また前項でお話したとおり、黒クマは構造的なたるみが原因のため、セルフケアだけでのケアは難しく、”医療的なアプローチが有効”です![]()
治療の選択肢としては、コラーゲン構造の引き締めや再構築に働きかける『ウルセラ』といったエネルギーデバイスによる治療や、目元の土台を支えるための『ヒアルロン酸注入』、皮膚の薄い部分のボリュームアップに適している『ベビーコラーゲン注入』などの注入治療があります![]()
特にベビーコラーゲンは、製剤自体が乳白色なので、くすんだ目元に注入すると、まるでハイライトをのせたような明るさになり、お顔全体が明るい印象になります。もちろん青クマや茶クマにもおすすめです![]()
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また青クマには、『PRP注入』や『スネコスパフォルマ注射』などの肌育系の注入治療でハリや弾力、厚みを取り戻し、皮膚が薄く血管が透けやすい状態を変化させクマを改善に導いてくれます![]()
茶クマには、皮膚に蓄積したメラニンの分解・排出に働くレーザー治療『ピコレーザー』がおすすめです。肌のターンオーバーが促進され、色素沈着やくすみの状態の変化が期待できます![]()
目元は非常に繊細でありリスクの高い部位です![]()
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治療を検討する際は、解剖学的知識と経験を備えた信頼できる医師であるか、厚生労働省に認可された機器や製剤が使用されているかなどを判断基準にして、しっかり吟味してから判断をしましょう![]()
最近は外科手術が注目を集めていますが、希望する仕上がりにならず悩む方も一定数います…。
症状によっては、 エネルギーデバイスによる治療や注入治療、レーザー治療などでも十分に満足できる場合もありますので、決して素人判断せず、信頼できるドクターのカウンセリングを受けてから治療内容を決めることをおすすめします![]()
いずれの方法も、自分のクマの種類を把握することが鍵です!
まずは是非一度カウンセリングにいらしてくださいね![]()
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