積読チャンネルで紹介されていた本で、めちゃくちゃ面白そうだったのでそのままバリューブックスで購入。飯田さん本の紹介巧すぎる。
この本は、著者の実家の売却をめぐって起こったドタバタ劇を書いたもので、実家の相続の際のハウツー本と小説の2つの面を併せ持った作品になっている。
どちらとして読んでも楽しめるし、勉強にもなって一石二鳥!私も自分の実家を継いだ時どうするかを考える時期になってきたし、もしその時になったらまたこの本を片手に相続を進めていこうかな。